2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
昼食後、鶴間池に流れ込む湧水の沢の方へ。 そうそう、鶴間池から出ている沢も、鶴間池に流れ込んでいる沢も、どちらも『池沢』と呼ぶのだそう。
緑の中、所々に見えるアジサイの青が、足を滑らせないようにと 少々緊張気味だった気持ちをフッと和らげてくれた。
朝4時前、土砂降りの雨の音で目が覚めた。この日は ガイドのOさんによる企画に参加して 鶴間池の方へ行く予定になっていた。1時間半以上も土砂降りの音を聞いて、さすがに こんな天気じゃ 鶴間池には行かないだろうな・・・と思っていたけど、「中止」の…
15:35 笙ヶ岳一峰を後にした。
河原宿付近は、まだ雪渓あり。雪渓を歩く感覚を楽しみながら 一歩一歩進んでいく。
『みはらし台』から先は、時々 青空が広がって 日差しがジリジリ暑いほどだった。
朝、自宅前から見る鳥海山は、裾野しか見えず、上の方は雲の中だった。でも、笙ヶ岳まで行ってみることにした。 午後から少し良さそうな予報だったので、自宅をゆっくり出発。
では、そろそろ戻りましょう。
弥陀ヶ原湿原の池塘の向こうに鳥海山。この日、あちらこちらの池塘のそばで眺めた景色。
2日前に続き、昼過ぎから 月山8合目へ向かった。 先輩Yさんとともに 弥陀ヶ原湿原遊歩道を散策の予定で。 この日は 月山高原牧場のそばを通って行った。
筍汁をいただいて、心もおなかもか満足したところで、佛生池小屋を後にして また歩きだした。
佛生小屋辺りまで行けたらいいなと思いながら登ってきたのだけど、 もう少し進んでみることにした。吹き上げる風に乗って 雪渓からガスが流れてくるのを眺めながら歩いていく。
先輩Sさんから声をかけていただき、弥陀ヶ原湿原遊歩道周回の予定を変更して、少し登ってみることにした。 さて、どの辺りまで登って 折り返してくることになるかな・・・。
昼過ぎに出発し、今年初めての月山8合目羽黒口へ向かう。この日の月山、下界からはガスで見えないけれど、ライブカメラを見たら 駐車場はスッキリ晴れていたので GO! 昨年は月山高原牧場の方へ迂回していたけれど、この日は 迂回の案内の看板が無くなって…
雪渓のトラバースの状況は どうだろうか・・・と思いつつも、とにかく行ってみることにした。 歩けなかったら戻ることにして。
外輪に上がり・・・毎度 そばにいって眺める岩『虫穴』を、今回も そばに行って眺め・・・ 七高山の方へ。
では、分岐から千蛇谷の方へ。
賽の河原から御浜の方へ。夏には枯れてしまう沢。この時は 雪解け水を運んで 勢いよく流れていた。
この日の天気予報は今一つ。月山にも行きたかったけど・・・月山よりは鳥海山の方が 天気が少しいいかな・・・と鳥海山へ行くことにした。朝4時半過ぎに自宅を出発。向かう鳥海山の上の方には 大きな傘雲がかかり、上空には 強風の時に見られるような雲が見…
登りでは右奥から来たのだけど、「せっかくなので・・・」と、 左手に入って ちょっとの距離 巻き道を行く。
南高ヒュッテの中に入って一休み。Hさんが、『キングギドラ』と愛情を込めて呼ぶ相棒?でお湯を沸かし、コーヒーを淹れて下さった。\(^o^)/ コーヒーの香りが漂う中で しばし おしゃべり。
『水呑ノ池』のそばを通り・・・道は東へと続いている。
分岐から 右手の杉林へ。
先輩Hさんより 鳥海山の旧蕨岡道を歩く企画へのお誘いをいただいた。独りでは歩けない道。 ありがたく参加させていただくことにした。 『山と高原地図』で『蕨岡口コース』となっている嶽ノ腰林道を進む道ではなく、駒止の少し先から右手に入って 南高ヒュ…
さぁ、この時期の周海沼は どんな様子かな?と思いながら 野鳥観察小屋の方へ行ってみたけれど・・・ 残念! 木々の葉が茂ってきて よく見えなかった~。(;^ω^)
元玄海広場から 湧水ポイントへ。 冷たくて美味しい月山の湧水をいただいた。 湧水ポイントの辺りにも いろいろな植物たちが。
山の上の方までは行かないけれど「緑の森を散策したい」・・・そんな時は、自然博物園へ。自分としては、博物園内のコースを1周するつもりでいたけれど、Sさんから「大門海沼の方から姥沢まで上がるのは いかがですか?」とメールをいただき、久しぶりに姥…
乗船締め切りギリギリになったけど、無事に乗り込み・・・
遊歩道を入ってすぐの辺りには、松がいっぱい。
いろんな石・岩、それによってつくられる景色がオモシロくてノロノロペース。(想定内だけど・・・)