2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
午後の陽の差すブナ林を下っていく。
大僧森から小僧森へ。ここが、この日一番歩きごたえがあった区間かもしれない。
12:17 奥の院からの景色を眺め、山頂の方へ戻ることにした。
山頂は もうあそこだ。私が『大つぼ石』の石の上で景色を眺めている間に、Yさんは 山頂の方へと歩き出した。
『小僧森』から 今度は『大僧森』へ。向こうに見えているなだらかなところに葉山山頂があるはず。(手前に 大僧森がある?)
不思議な姿のブナの大木を眺めてから 一服台から先へ。
晴れ予報の土日、月山も鳥海山も登る人が多いだろうな・・・どうしようかな・・・と思っていたところに、Yさんから 村山葉山へのお誘い。「行きます! よろしくお願いしま~す!」月山に登るたびに眺め、いつか行きたいと思っていたのだった。Yさんも村山…
さぁ、もうすぐ水場だよ!と自分に声をかけながら下っていく。
こういう景色を見下ろしながら 平泳ぎで空を泳いでいく夢、子どもの頃に何度も見たなぁ・・・と思いだしながら下り始める。
リフトで下る選択肢は無くなり、まずは金姥の方へ。
朝のうち上の方にガスで見えなかった月山。時間とともにガスが取れてきて すっきりキレイに見えるように。昼過ぎに出発して 姥沢に向かった。リフトに乗って姥ヶ岳へ行って 景色を眺めてこよう!・・・と。
御浜で一休み。
鳥ノ海分岐の手前で 昼食休憩。北側から湧き上がってくるガスと 千蛇谷を上がってくるガスとの上に見える山頂を 眺めながら。
「のんびり笙ヶ岳まで歩き、笙ヶ岳で のんびり過ごす」という この日の目的を達成?したところで、まだ12時前。この後どうするかは決めていないけど、とりあえず長坂道を戻ろう・・・ということで、11:40 笙ヶ岳一峰から二峰の方へと歩き出した。
笙ヶ岳一峰からの眺め、やっぱり いいなぁ・・・と思いながら、庄内平野を見下ろしたり、その奥の月山を眺めたり、日本海側を見たり。見下ろすと、深い緑の中に 赤い屋根の万助小舎が小さく見える。
河原宿付近石ゴロゴロ地帯では、チングルマの花穂が光を浴びて光っていた。
『見晴らし台』から、今度は太陽の方へ向かって歩いて行く。
勤務が無く、予報が良かったこの日、大平から笙ヶ岳まで のんびり歩くことにした。 朝4時頃、自宅近くから東の空を見ると、オリオン座があった。
12:20 蛇逃峠の東屋に到着。 西から東へと 心地よい風が吹き抜けていく。ベンチに座って 景色を眺めながらの昼食休憩。
『沖見休憩所』で20分ほど休憩し、再び歩き出した。美しいブナ林の中を歩く。
時期的に花が少ないということもあるけれど、この日は 次々とキノコが目に入る・・・。(;^ω^)
鳥海山や月山の上の方は強風の予報。・・・ということで、この日は ふと思いついた? 日本国に行ってみることにした。旧小俣小学校のそばの駐車場に9時頃 到着。先行者の車が3台停まっていた。
『行者返し』の上で折り返すことに、戻ろうと後ろを向くと・・・下の方を ガスがどんどん流れていた。
緑の葉の間にから顔を出している ゴゼンタチバナやアカモノ、タケシマランなどの赤い実を見ながら登っていく。
朝はガスに隠れていた月山の上の方が、昼頃になるとスッキリ見えていたので、昼過ぎに思い立って 月山8合目・羽黒口の駐車場に向かった。昼過ぎから向かうと、狭いクネクネ道の途中で 下ってくる車とすれ違うことがあるので、ドキドキする。この日は 数台と…
もうしばらく のんびり景色を眺めていたいなぁ・・・という気持ちもあったけれど、薄暗くならないうちに下山したい気持ちの方が ちょっと?大きかったので、河原宿から先へ。
さぁ、そろそろ戻ろうかな・・・という時に外輪山の方を見ると、あのモクモクかかっていたガスが無くなっていた。この後は どうかな~。
河原宿跡を過ぎて少し進んだところで振り返って見る。水面に映った青空と白い雲がイイ感じ。
・・・明日から天気が崩れ、この土日は天気が良くなさそう。 ちょっとでもいいから この晴れた日に 山に行きたい!ということで、雲の様子や風向きから、月山森の方へ登ってみることにした。昼頃に自宅を出発して 滝ノ小屋口の方へ。鳥海山の上の方は、大き…
どっちを向いても真っ白なガス。どっちへ進もうか迷った末に、私が歩いて行ったのは・・・長坂道T字分岐を通り越して、岩峰の方。岩峰と笙ヶ岳三峰の鞍部から池塘の方を回ってから下ってもいいか・・・と。 しかし、