2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
では、ショートカットして この斜面を登っていこう。ほとんどは下った跡のよう。登っていけるかどうか わからないけれど 行ってみよう。
この時期に2日続けて穏やかな天気が続くなんて!・・・ということで、前日に引き続きの山歩き。予報を見て 一日良さそうな志津方面へ行こうと思った。 6時過ぎ、家のそばから月山・湯殿山を見ると、ちょっとガスが見えるものの、予報通り晴れていた。久し…
「昨年9月に 唐松岳~五竜岳に行った時の写真です。」
登りは、雪の状態を確認したりスノーシューからアイゼンに履き替えたりして、23分もかかった月光坂。下りは どうやって下ろうか。1段階目の急なところをスノーシューのまま下り、その下を覗き込むと、山形の方が尻滑りした跡があった。(宣言通り!) 私…
足元のいろんな波模様を眺めながら下っていく。
西物見付近で真っ白な外輪を写真におさめた山形市の方は、「時間なので 戻ります。 コースタイムからすると 滝ノ小屋まで行けるかな~という感じですけど・・・ 明日もあるので。 真っ白な外輪を見ることができて良かったです!」と言って 元気な声・表情で…
一本杉までで けっこう体力・気力をつかってしまった感じがしたけど、コーヒー&スイーツで少し元気回復!10:35 一本杉を後にし、その先へと歩き出した。 しかし・・・やはり一歩一歩が重い・・・。
では、鳳来山への急斜面を登っていこう。 夏道を歩いた動物のトレース。もう少し東側を歩いたトレース。私は その間辺りを登り始めた。
南高ヒュッテには下ってきてから寄ることにして・・・8:20 鳳来山の方へと向かうことにする。
開拓登山口から鳳来山~大黒台を通ってこの時期の滝ノ小屋を目指したい気持ちが大きくなっていた。天気予報を見ると、この日はまずまず。あとは、雪の状況次第。・・・前日・前々日にどのくらい雪が積もったんだろうか。・・・沈み込みは どれくらいだろうか…
【SIRIUS写真展 『宙の声』】 SIRIUSさんのブログで 写真展のことを知り、さっそく 酒田市の『喫茶フレンド』に行ってきた。
樹林帯に入っていくにしたがって、さっきまでのような強風ではなくなっていく。
ゴォォ・・・という風の音が響いている。滝ノ小屋の向こうの斜面が見え、そこに流れる雲の間から陽が差している様子が目に入り、し~んとした気持ちになった。
これから急斜面の登りに入るぞ、という辺りまで来たら、また陽が差して 雪面にブナの影が広がった。 ブナ林のシマシマ模様を眺めてから、
車道から尾根に上がる地点を確認できたので、この日の目的は達成。さて、どうしようか。スタートしてしばらくのような吹雪は収まったので、尾根に上がって 少し歩いてみようかな。 先行者のトレースは車道を進んでいる。もう少し先から上がったようだ。 9:…
この日は、鳥海高原牧場からスタートして滝ノ小屋の方へ向かう冬季ルートの下見?をしようと思った。先輩方が『宮様コース』と呼んでいるところが どんなところなのか、以前から気になっていながら、まだ歩いたことが無かったのだ。(鳥海高原ラインをショー…
13:48 鳳来山山頂からの下山開始。 下りはサクサクいくよ~。
せっかくここまできたので、横堂付近の雪庇を ちょっと見に行くことにする。
冷たい西風に吹かれながら急斜面を登っていくと・・・
前回と同じように、沢を渡ったところの正面から登っていく。南高ヒュッテは すぐあそこだ。 ・・・と思ったのだったが、
前の夕方から強風が続いていたけれど、朝には穏やかになっていた。この日は強風&大雪の予報もあり、山に行く気持ちは無かったのだけれど、土日のために湯ノ台方面の様子をちょっと見にいってみようかと思った。いちおう?外を歩ける準備をして・・・10:…
晴れて朝の気温がマイナス10℃くらいまで下がった日。白い田んぼの向こうに、凍り付いたような湯ノ沢岳~母狩山~鎧ヶ峰~金峯山。
あの3人の方々は、ここから南高ヒュッテの手前の水場付近に下ったらしい。私も ここを下ってみよう。
大黒台の台地から下っていく。木々の向こうの景色を眺めたり・・・
雪庇の切れ目、キツネか何かのトレースが続いているところから登っていけそうだ!
鳳来山山頂から横堂の方を見下ろしてみたら、やっぱり行かなくちゃ!という気持ちに。 13:15 鳳来山山頂から横堂の方へ。あの若者たちも横堂の方までは行ったようで、そのトレースが続いていた。
南高ヒュッテを出た時には 鳳来少しずつ青空が広がってきたことで、「まずは鳳来山山頂まで行くことにして、 それから横堂の雪庇を歩いて月光坂を見上げてから折り返してこようかな」と思い始めた。