2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
振り返った景色を眺めながら ゆっくり登って行く。
この日は、お休みをいただいて鳥海山へ。星空を眺めてから車に乗り、朝4時頃 自宅を出発。前日が満月だったそうだけど、この日の月も真ん丸に近く、西に傾いた月が煌々と輝いていた。月の近くには、接近中の土星も。
今年度 息子が名寄で勤務中。こんな時でなければ名寄には行くことが無いだろう!ということで、夫・娘とともに 名寄に行くことになった。まずは、山形空港から新千歳空港まで1時間20分の空の旅。山形空港内で目にした肘折のポスターをパチリ。
「夏の間、農作業バイトしませんか?」と Ⅿくんが連絡をくれたのは、6月初めのこと。3月いっぱいで仕事を辞め、のんびり過ごしていたのだけど、そろそろ何かやろうかな・・・と思うようになっていたところだったので、やります!と すぐに返事をした。Ⅿく…
ガスガスの弥陀ヶ原湿原に行こうかどうしようか 迷っていたけれど・・・やっぱり 行くことにした!
下りは、三角点の所に行かずに 下る。 登って来る時は 向こうの景色が見えたけれど、下るときは ガス。
13:15 牛首分岐を通過。 天気はいいし、夕方まで下山できればいいから、ゆっくりのんびり登って行こう。
姥沢小屋跡の登山口に下ってきたところで、今度は リフトで上がって 姥ヶ岳へ登ろう。 雄宝清水で水を補充しなかったので、リフト上駅で飲み物を購入してからリフトに乗った。10分ちょっと、リフトから景色を眺める。
鍛冶小屋跡で コーヒーを飲みながら景色を眺め、この後 どうしようか考えた。 ・・・山頂台地に戻り、岩根沢・本道寺コースの方へ少し下ってみようか。・・・姥ヶ岳まで行こうか。
遠くに広がる雲海と頭上に鳥が飛んでいるような雲とを何度も立ち止まって眺める。
一ノ岳を向こうに見ながら登っていき・・・
行こう行こうと思いながら 今年に入っていっていなかった月山にようやく行くチャンスがやってきた。梅雨明け宣言があった翌日の早朝、玄関の外に出ると、空には満天の星が光り輝いていた。4時半過ぎに出発。鳥海山に朝日が当たっている。
茶店で抹茶をいただくのは また次の機会にして・・・二ノ坂を下っていく。
気温も湿度も高く、べったりと空気がまとわりつくような感じだった石段と違い、山頂は ややヒンヤリした空気があった。大雨の翌日なので とても静かな羽黒山を予想していたけど、到着した山頂付近には たくさんの参拝者がいた。
二ノ坂の上のお店には 山頂に行って下ってきた時に寄ることにして・・・先へ進む。
・・・羽黒山に行こうかな・・・ふと、そう思った。
賽の河原まで来れば、鉾立までは もう少し。
15時半まで待っていたけれど、すぐにガスが晴れる様子はない。残念だけれど、ここで戻ることにした。
元気をもらえるオレンジ色のニッコウキスゲを眺める。これから向かう笙ヶ岳にはガス。少しずつガスがはれてくれたらいいのだけど・・・。
蛇石流分岐から 鳥ノ海分岐の方へと登って行く。
蛇石流の分岐、石がゴロゴロしたところを渡って千畳ヶ原の方へ。