2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
・・・水鏡のような大鳥池に紅葉の木々が映った景色は、まるで万華鏡のよう・・・・・・以東岳からは クマの毛皮を広げたような大鳥池を見下ろすことができ、 そこには青空と白い雲が映っている・・・そんな素晴らしい景色を 山歩き1年目に見てしまったため…
鳳来山山頂から下っていく。
限界杉のそばで一息いれ、折り返す。 いつでも どこの山を歩いても そうだけど・・・
根元に祠のあるブナの大木の後ろを回り、斜面の東側を少し登ったところから 急な道を登っていく。 道が急な分、少し登ると景色がグンと変わる。少し登って振り返ると・・・
かくれ山分岐から 鳳来山の方へと登って行く。
10月21日に鳥海山の外輪を歩きながら見下ろした紅葉が目にとまり、「この時期の大黒台のブナ林は どんな様子なんだろう・・・」と気になっていた。ちょうど晴れ予報だったこの日、開拓登山口から登ってみることにした。湯ノ台まで上がると、奥に外輪、そ…
長坂道T字分岐のベンチで一息入れた後、河原宿の方へと下っていく。
13:52 七五三掛で一息入れ また下っていく。 この時期の 午後2時くらいの光は、夏の午後4時くらいの感じ。
登りに使うことがほとんどの千蛇谷コースを 今回は往復。久しぶりに下る道、どんな感じがするかなぁ・・・。
御室で一休み。時間はあるし、気持ち的にも体力的にも大丈夫ということで・・・
大きな石の上を渡って 千蛇谷コースの夏道に上がったところで向こう側斜面の下ってきた道を振り返って見る。
8:55 御田ヶ原分岐を直進し、七五三掛の方へ。『ふくらヨリ 七里』。「いつものように そこにあるもの」を眺めると、ホッとする。
夏であれば もっと左側から陽がさしてくるんだけどなぁ・・・と 正面近くからの陽の光を眩しく感じながら登って行く。
この日から夜間通行止めになるという日、また鳥海山へ。少し前、初雪が降った後の七高山まで 外輪山コース往復で登ったので、この日は 千蛇谷コースを往復して御室までの予定。朝5時頃に出発。まだ暗く 少~しだけ色が変わってきていた空に、鳥海山のシルエ…
鉾立や沢の向こう側の斜面に陽が当たっているのを見ながら下っていく。
15:30 御浜から鉾立の方へと下っていく。小屋の前は 陽が当たらず、雪が残っていた。
文殊岳にて 歩いてきた外輪山を眺める。・・・あそこを歩いてきたんだなぁ~・・・という嬉しい気持ちと、・・・もう ここまで下って来てしまったなぁ・・・と、まだまだ のんびり山で過ごしたい気持ちと。
北峰で 景色を眺めながら のんびりしたいところだけど、暗くならないうちに下山したいので 短めの休憩で北峰から折り返すことにする。
伏拝岳から七高山、その先の北峰までは コースタイムで40分くらい?私のキョロキョロ歩きでも50分くらいで行けそう。・・・ということで、12:02 伏拝岳から七高山の方へと歩き出した。
時間はあるし、せめて あのぴょこんと見えてる文殊岳までは行きたい。
9:52 御浜から扇子森の方へと歩き出した。薄っすら雪が積もった斜面。いろんな模様ができていてオモシロい。
雪が 少しずつ増えてきている。陽ざしは 少しずつあたたかくなっている。
週間予報の気温を見て、20日は山々に雪が降りそうだと思っていた。そして 翌21日は晴れ予報。・・・これは チャンスじゃないか?!20日、蔵王など下界から降雪が確認できた山々については やはり初雪のニュース。雲で上の方が見えなくて確認されなくて…
黄金色に輝く景色を眺めながら一休みしたところで・・・14:35 装束場から下り始めた。
金姥分岐から湯殿山コースを下っていく。
12:46 姥ヶ岳分岐から 姥ヶ岳の方へ。
11:50 牛首分岐まで戻ってきた。 ここから左の道へ入り、牛首下分岐へと下っていく。
金姥分岐から どっちへ行こうか迷ったけれど、牛首の方へ。牛首まで行ってから 中腹コースを歩いて姥ヶ岳に行くことにした。 あっちを見たり こっちを見たりしながら稜線の道を登って行く。
清身川の辺りで 水音を聞きながら しばらく過ごし、また登り始めた。