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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'24/01/28 開拓登山口~滝ノ小屋③…鳳来山山頂~一本杉

では、鳳来山山頂から横堂、そして月光坂の方へ。家族旅行村から登ってきた方たちも月光坂の方へ行ったようだ。戻ってきた跡がないから月光坂を登って行ったということ?ということは・・・トレースを使わせていただいて 月光坂を登れそうだぞ。

◆'24/01/28 開拓登山口~滝ノ小屋②…南高ヒュッテ付近~鳳来山山頂

南高ヒュッテには下りで寄ることにして、鳳来山の方へ。尾根に出るまでの緩やかな斜面も 前回より雪が増えて あちらこちらを歩ける(ウサギだけでなくヒトも)ようになっている。

◆'24/01/28 開拓登山口~滝ノ小屋①…出発~開拓~南高ヒュッテ付近

あ~また出発が遅くなってしまった・・・。家を出たのは8時半頃。スタートが遅くなると やっぱり心に余裕が足りなくオモシロイものや素敵なものが あまり目に入らなくなってしまうんだよね・・・。でも、とにかく雪の山を歩きたい。この日も、向かったのは…

◆'24/01/20 鳥海高原牧場~滝ノ小屋⑥

車道を下っていく。陽が傾いていくのを感じながら。赤滝の音だろうか、右側から勢いよく流れる水音が聞こえた。

◆'24/01/20 鳥海高原牧場~滝ノ小屋⑤

遠くの山々を眺めてたところから、樹林帯へと入っていく。

◆'24/01/20 鳥海高原牧場~滝ノ小屋④

滝ノ小屋に向かって真っ直ぐ歩いていけば1・2分で着くのだけど・・・そんなふうには歩けないのが 私。強風吹き抜けるこの辺り、雪がもっとあれば ハッキリした風紋ができているのだけど・・・残念ながら無い。

◆'24/01/20 鳥海高原牧場~滝ノ小屋③

青空をバックに大きく枝を広げたブナを眺めたり・・・

◆'24/01/20 鳥海高原牧場~滝ノ小屋②

折り返し地点をどこにしようか、どの辺りまで登って行こうか、はっきりないまま、“とりあえず行けるところまで“という感じで登っていたのが、・・・今日の状況なら、今からでも滝ノ小屋まで行けるかもしれない!・・・と思ったとたん、『目的地:滝ノ小屋』…

◆'24/01/20 鳥海高原牧場~滝ノ小屋①

土日の予報を見ると、土曜の予報には曇りと晴れ、翌日は雨マーク。これは 土曜日に山に行くしかない!と思って準備したものの・・・どこを歩こうか なかなか決まらなかった。近くの低山は雪が少ないし・・・志津の方はR112の運転が不安で行けないし・・…

◆'24/01/17 鳥海山山麓:開拓登山口より⑤

12:35 西側から回り込んで南高ヒュッテの入り口に着いた。ドアの前に立つと、「お帰り~」という声が中から聞こえた。ドアを開けると、Hさんがストーブに薪をくべているところだった。

◆'24/01/17 鳥海山山麓:開拓登山口より④

尾根の東側に下りたところで ちょっと一休みし、下ることにした。

◆'24/01/17 鳥海山山麓:開拓登山口より③

よ~し、横堂付近の様子を見に行くぞぉ~!鳳来山山頂のすぐ向こう側は、思ったより雪庇ができていた。

◆'24/01/17 鳥海山山麓:開拓登山口より②

9:55 南高ヒュッテから、今度は鳳来山の方へ登って行く。

◆'24/01/17 鳥海山山麓:開拓登山口より①

この日の予報は曇り。風が少し強そうだったけれど、まずは普通に歩けるくらいのようだ。この日以降 気温の高い日が続くようだったので、その前に天気が荒れた後の様子を見たい! と思った。前回 見に行かなかった横堂付近やその先の月光坂の雪庇がどうなって…

◆'24/01/11 鳥海山山麓:開拓登山口~鳳来山⑤

16:28 南高ヒュッテを出た。

◆'24/01/11 鳥海山山麓:開拓登山口~鳳来山④

15:53 鳳来山山頂からの下山開始。 冬至から3週間近く経ったとはいえ、まだ日は短い。どんどん陽が傾いていく。

◆'24/01/11 鳥海山山麓:開拓登山口~鳳来山③

15:30 山頂までは もう少し。 ここまで来たら山頂まで行かずに折り返すという選択肢は無い。

◆'24/01/11 鳥海山山麓:開拓登山口~鳳来山②

よしっ。時間と状況をみて 行けるところまで行って 折り返すことにしよう。

◆'23/01/11 鳥海山山麓:開拓登山口~鳳来山①

週間予報を見ていると、11日だけ晴れて穏やかそうではないか!この日を逃すと、いつ山に行くかわからない。行けるのは昼過ぎからなので、歩ける時間は短いけれど、少しでも雪山を歩きたいと思った。朝 出勤する時、車に山歩きの道具も積んでおき、勤務終了…

◆『大地の5億年』…藤井 一至:著

ふと立ち寄った書店で ふと目にとまった本。 この本が気になったのは・・・ 場所に寄って違う土の色・・・山を歩いているの時に目にする土・・・などなど、子どもの頃から 土が気になっていたし、何年か前に、本の中で「微生物は長い時間をかけて岩を砕いて…

◆'24/01/05 羽黒山初詣

「そこに行くと 心がし~んと静かになる」という場所があるのは嬉しいことだ。私にとって羽黒山は、そういう場所の一つ。 三が日を過ぎ、静かな朝の羽黒山山頂。

◆2023年 心に残ったことの一つ、最上川

庄内に住む私にとって、最上川と言えば、日本海に注ぐ手前の河口付近。 その次に思い浮かぶのは・・・

◆2023年の山歩きを振り返る③…ツアーに参加したり 先輩から連れて行っていただいたり

「自分独りだったら行かないなかも・・・」とか「ちょっと独りじゃ行けないかも・・・」という山に、先輩から連れて行っていただいたり、ツアーに参加して行くことができたり。 ◆2/23 四郎岳 先輩ガンチャンさんから「積雪期限定の四郎岳」へのお誘いあり…

◆2023年の山歩きを振り返る②…鳥海山・月山

庄内に住む私にとって、やはり山と言えば 鳥海山と月山。今年も 積雪期の山麓歩きを含め、鳥海山を十数回、月山を数回歩いた。その中でも 印象的だった山歩きから。 ◆1/12 志津~大門海沼付近 無雪期に何度か歩いたことがある場所でも、雪がたくさん積も…

◆2023年の山歩きを振り返る①…初めての山・コース、初めて独りで行った山

・・・前回は先輩に連れて行っていただいたけど、今回独りで行ってみた。・・・以前から行きたいと思っていた山に、ようやく行ってみた。そんな山・コースがあった。ドキドキしながら歩いた分、印象深い。 ◆3/20 湯殿山 夏道の無い積雪期限定の山、湯殿山…

◆'23/12/21 クロモジ採取&蒸留体験④…ボトル詰め

蒸留開始から1時間近く経って10本のペットボトルに蒸留水が入った。最初に入れた1本目から順に 左から右へ並べてある。見た目も、香りも、1本ずつ違うのだった。

◆'23/12/21 クロモジ採取&蒸留体験③…工房へ

いったんJR小国駅に戻り、各自の車でクロモジ博士の工房へ。よろしくお願いしま~す。

◆'23/12/21 クロモジ採取&蒸留体験②…林の中でクロモジの枝を採る

クロモジ採取&蒸留体験 当日の朝。予報では一日中 雪。窓の外を見ると、綿雪より少し小さい感じの雪が降っていた。朝食を済ませ、もう一度 外を見ると、空が少し明るくなっている感じ。

◆'23/12/21 クロモジ採取&蒸留体験①…ドキドキしながら まずは飯豊へ

YAMAGATA EXPERIENCE から『12/21 クロモジ採取&蒸留体験モニターツアー 定員5名』のお知らせがあったのは、12月上旬だっただろうか。ピピピッ・・・と私のアンテナは反応したけれど、勤務日だし その頃の道路状況が気になるし・・・で申し込みできずに…

◆『ぼくの出会ったアラスカ』…写真・文:星野道夫

何だかモヤモヤとした心の状態が続いていたときに手に取ったのは、星野さんの写文集。何冊かのエッセイ本によって構成された本。