では、そろそろ戻りましょう。
コバイケイソウのツボミ、こんなふうに葉の中から出てくるのかぁ。
湿原にも いろんな生き物がいるんだったなぁ。
吸蜜しているもの・・・
影と一緒に泳いでいるもの・・・などなど。
中ノ宮の方へ向かう木道の両側も なかなか素敵。
中ノ宮の手前の、遅くまで雪渓が残るところ。
雪がとけたところには、ミズバショウなどの芽が顔を出していた。
鳥居をくぐったところにあるコバイケイソウ。
ここに朝日や夕日が当たる景色も素敵だろうな・・・。
では 駐車場の方へ。
途中、きれいな声で鳴いている鳥を見つけてパチリ。
白と赤。
濃いピンク色の中に 薄いピンク色。
弥陀ヶ原湿原には、これから まだまだ いろんな花が咲くんだなぁ・・・
と思いながら、駐車場に戻った。