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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'21/07/26 月山・姥沢より①

 

「リフトに乗って 姥ヶ岳に登って、
 コーヒーを飲みながら  のんびり景色を眺めてこようかな」
と思って姥沢へ向かった。
調子がイマイチだけど、家にずっといても鬱々した気分になるので、
姥ヶ岳までならいいかな・・と。


途中の駐車スペースから見た月山は、ガス優勢。

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姥沢駐車場に着いた時、月山も姥ヶ岳もガスに隠れていた。


平日の姥沢駐車場は車が少なく、 余裕で停めることができた。


急ぐ必要は無い。
スタートしてから すぐノロノロペース。

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リフト下駅に向かう道をキョロキョロしなが登る。 

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いつもより長く感じるリフト下駅までの登り。 

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この辺りのニッコウキスゲは 実に。 

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姥ヶ岳に登った後のことは 姥ヶ岳に行ってから決めようと思い、
リフトの乗車券は 片道分を購入。 

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ガラガラに空いてるリフト。
その向こうには ガス。

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ところが・・・ 


リフト上駅に近づくにつれ、青空が見えてきた。 
姥ヶ岳へと登っている人の姿も見えた。

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月山山頂の方も 少しガスが薄くなってきた気が。 

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リフトを下り、姥ヶ岳へ。  

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遅くまで雪が残っていた斜面は、所々 まだ枯草が見えていた。 

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 少し登っていくと、コバイケイソウが。
ピークは過ぎている感じ。

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リフト上駅を振り返って見る。 

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牛首の下の方の雪渓を見ると、けっこう滑っている人たちがいた。 

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リフトを下りて 木道を歩いている人の姿が小さく見える。 

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いつもより息苦しくて 体もキツイ感じ。

少し登っては 登る先を見上げ・・・

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また少し登っては 見下ろし・・・。 

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 ゆっくり一歩ずつ登っていく。 

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でも、この日は『姥ヶ岳でコーヒータイム』 のために来たから、
急がない。

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階段を登り切って木道に上がると、広々した草原が待っていてくれた。  

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キンコウカの花盛り。 

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白いアザミ?

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そして・・・
あった、あった。 小さなハート型の池塘。 青空と白い雲が映っている。

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ミヤマリンドウの花のそばには、これから花を咲かせるオヤマリンドウの葉。
秋の花が少しずつ準備している。

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ようやく姥ヶ岳に到着。 

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姥ヶ岳山頂には、

ヒナウスユキソウや トウゲブキ、ミヤマリンドウ・・・

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ウメバチソウなどの花が。 

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木道を西側へ。
小さく装束場の小屋が見えた。
ガスで見えないかと思っていた西側の景色を眺めることができて良かった。

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 景色を眺めながら  しばしコーヒータイム。

 

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 さて、この後は・・・ 

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もう少し歩けそうなので、
金姥~柴灯森~牛首と歩き、そこから木道を下ってもいいかな。 

 

              ・・・②へ続く・・・