THANKS TO YOU !!!

のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'21/08/09 鳥海山・鉾立から河原宿付近まで③

 

池塘の方へと登る途中で長坂道の方を見ると、強風とともに ガスが流れてきていました。

f:id:pft78526:20210811080342j:plain

笙ヶ岳三峰の方は どうかな・・・と見ると、 


ガ~ン・・・ガス&強風! 

f:id:pft78526:20210828113521j:plain

 

まだまだ歩き足りない気持ちだけど、
無理して これ以上進むことはないと自分に言い聞かせ、ここを折り返し地点にする。

f:id:pft78526:20210828113807j:plain

 


でも、すぐ折り返すのは もったいないので 、しばらく池塘を眺める。

f:id:pft78526:20210828114013j:plain

 

カエル・トンボ・・・
毎年この池塘で命をつないでいく生き物たちがいるんだなぁ・・・。

f:id:pft78526:20210811080534j:plain

 

あちらこちらに咲いている白い花は イワショウブ。
花そのものも可愛いけれど、風に揺れている姿も可愛い。

f:id:pft78526:20210811080552j:plain

 

東から西へと 草の上を渡っていく風。 

f:id:pft78526:20210811080601j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811080611j:plain

 

ガスの切れ間に 笙ヶ岳三峰と岩峰との鞍部を眺める。
向こうまで歩いて行きたいけれど、
かなりの強風だし すぐにガスで真っ白になるだろうから やめておこう。

f:id:pft78526:20210811080617j:plain

 

この時期は池塘の水は少なくなっていて 残念だけれど、
それでも「池塘のある場所・風景」に惹かれる。 

f:id:pft78526:20210811080624j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811080634j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811080716j:plain

 

 

では、そろそろ折り返すことにしよう。

f:id:pft78526:20210828112019j:plain

 

 

愛宕坂を下ってきて河原宿の方へ歩いていく人たちの姿が見えた。 

f:id:pft78526:20210811080730j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811080810j:plain

 

強風の中、花を眺めながら? 長坂道の方へ向かう人たちの姿も。 

f:id:pft78526:20210811080815j:plain

その人たちの姿が、次の瞬間にはガスの中に。

f:id:pft78526:20210811080819j:plain

 


強風に揺れる花。 

f:id:pft78526:20210811080826j:plain

 

強風に吹かれることなくいる花。 

f:id:pft78526:20210811080831j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811080835j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811080854j:plain

 


河原宿から 賽の河原の方へ。 

f:id:pft78526:20210811080904j:plain

 

愛宕坂の方から下ってきた方たちと少しお話していたら
「この辺で早めの昼食休憩にしていくけど、一緒に食べていかない?」
と お誘いをいただいた。

f:id:pft78526:20210811080901j:plain

その方たちは、1・2年前に 賽の河原で『女子会』に誘って下さった方たちで、
Sさんの山仲間だった。(この日はSさんは いらっしゃらなかったけど)
こんな偶然もあるんだな~。
 

f:id:pft78526:20210811080907j:plain

 

再会できたこと、2度目の「女子会」へのお誘い、嬉しかったけれど、
下ることにした。 

f:id:pft78526:20210811080917j:plain

 

少し下ったところから その方たちを振り返ってパチリ。 
「また お会いしましょう!」

f:id:pft78526:20210811080926j:plain

 

賽の河原の方へと下って行ったものの、
そのまま下山してしまうのは 何だかもったいないな~と思いながら 

f:id:pft78526:20210811080933j:plain

 

石をパチリ・パチリ・・・。

f:id:pft78526:20210811080936j:plain

 

そして・・・ 

f:id:pft78526:20210811080947j:plain

 

賽の河原に もうすぐ合流、 というところまで来て、
「やっぱり、せっかくだから、この辺で おやつタイムにしよう」と思った。

f:id:pft78526:20210811080955j:plain

 

じゃん! スイーツとともに一休み。

f:id:pft78526:20210811081002j:plain

 

のんびり景色を眺めていると、
河原宿の方から下ってきた方たちが フツーに あの雪渓の上を歩いていった。

f:id:pft78526:20210811081009j:plain

 

下が空洞になっていた様子を思い出してドキドキしたけれど、
雪渓って、思ってるより壊れにくいのかもしれない・・・。 

f:id:pft78526:20210811081012j:plain

でも私は やっぱり怖いので、雪渓をさけて下ってきた。

こんなのを見ると、やっぱり渡れなかった・・・。 

f:id:pft78526:20210811081035j:plain

 


昔? 水を引くために造られたという用水路をパチリ。 

f:id:pft78526:20210811081041j:plain

 

きっちり折りたたまれていたトウウチソウ葉が、少しずつ開こうとしている。 

f:id:pft78526:20210811081049j:plain

 

これから開こうとしているシダも。 

f:id:pft78526:20210811081053j:plain

 


石の上に並んでいるのは、どなた? 

f:id:pft78526:20210811081111j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811081117j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811081124j:plain

 

御浜の方から下ってくる人たちが 向こうに見えた。 

f:id:pft78526:20210811081140j:plain

 

御浜も、きっとガス&強風だっただろうな。 

f:id:pft78526:20210811081146j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811081157j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811081215j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811081228j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811081233j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811081237j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811081243j:plain

 

雪渓がとけた水が 流れているそばを、足元に気を付けながら歩く。 

f:id:pft78526:20210811081248j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811081257j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811081308j:plain

 

 

f:id:pft78526:20210811081315j:plain

 

賽の河原に合流。歩いてきた方を振り返って見る。 

f:id:pft78526:20210811081320j:plain

あの雪渓も、今度来る時には 全部消えて無くなっているだろうな・・・。 

 

                    ・・・④へ続く・・・