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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'21/08/16 鳥海山②…賽の河原~御浜~七五三掛


賽の河原から御浜の方へ。

オヤマリンドウに来客。

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ヨツバシオガマにも来客。

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石の階段を登り始めて間もなく、後ろから来た方が
「あれっ? もしかして・・・」
と声をかけて下さったので、お顔を見たら、
ブログでお世話になっていて、その後 月山でお会いしたこともある akatsukayamaさんだった。
akatsukayamaさん、ガンガン山を歩かれている雰囲気だったな~。

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急な石の階段を登り切って道がなだらかになると、
陽の光にキラキラ輝く草原が広がっていた。

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その草原の中の あちらこちらに、イワショウブ。

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8:20 御浜に到着。

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笙ヶ岳も見えている。長坂道を歩く人の姿も小さく。

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鳥海湖。
雪渓は 西側の縁に わずかに残るのみとなり、雪解け水が流れ込む音が聞こえなくなっていた。

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山頂の方はガスの中。
この後 ガスが取れてくれるといいなぁ・・・と思いながら先へ進む。

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稲倉岳の東斜面にでは、ガスがどんどん湧き上がっていた。

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幸治郎沢、ズーム。

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足元のあちらこちらにウメバチソウ
雄しべに朝露が付いた様子が可愛い。

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笙ヶ岳は見えているけれど、

山頂の方は やっぱりガスにおおわれていそう・・・。

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この後、少しでも山頂が見えてくれればいいなあ・・・と思いながら眺めた。
御田ヶ原分岐の方へと歩いているのは akatsukayamaさんたち。

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少し前  御田ヶ原の辺りにたくさん咲いていたタカネアオヤギソウ、実がなっている。

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七五三掛付近が見えてきた。

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ズーム。

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ピークは過ぎたものの、ハクサンシャジンの花が まだ咲いていた。

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白いハクサンシャジンも。

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振り返ると、なんとガスが。
山頂の方だけでなく、ガスが流れてきているよう。

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南側から どんどんガスが流れてくる・・・。

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八丁坂の辺りも、素敵な花畑が広がっていた。

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遅くまで雪渓が残っていた湿地にも、秋の気配が。
この場所では、毎年 夏が一気に過ぎ去ってしまうのだろうか。

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9:20 七五三掛に到着。

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残念ながら 中島台の方はガスで見えなかったので、外輪山の内壁を眺めた。

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茶色い土が見えているところは、
最近の大雨で崩れたのだろうか。

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では、七五三掛から 千蛇谷・外輪山分岐へ。

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                ・・・③へ続く・・・