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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'21/09/03  鳥海山 大平より笙ヶ岳へ⑤

 

「のんびり笙ヶ岳まで歩き、笙ヶ岳で のんびり過ごす」
という この日の目的を達成?したところで、まだ12時前。

この後どうするかは決めていないけど、
とりあえず長坂道を戻ろう・・・ということで、

11:40 笙ヶ岳一峰から二峰の方へと歩き出した。

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よ~く目を凝らしてみると 外輪を歩いている人の姿が見えそうで、何度も じ~っと見てみた。
外輪からの景色も素晴らしいだろうな~。

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7月下旬でも、この斜面には雪渓が残っているんだよなぁ・・・
と思いながら、東側斜面を眺める。

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二峰から 今度は三峰へ。

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東側にあったガスが、ついに千畳ヶ原の方へ流れてきたか?
斜面に写っている影がスゴイな。

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道のそばにあった大きな石。
パッカ~ンと3つに割れたのだろうか?

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真の前の草の色も 遠くに見える庄内平野の田んぼの色も、秋色になってきたなぁ。

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頭上には、いつの間にか薄い雲が広がっていた。

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二峰と三峰の間は日本庭園のようで、いつも 歩くのが楽しみ。

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湿地があったり・・・

石がゴロゴロ転がっていたり・・・。

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一峰でご一緒した秋田の方が、追い越して行った。
楽しい時間をありがとうございました~。

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振り返って見て・・・三峰へ。

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三峰に着いた。
足元の薄茶から 黄・黄緑・緑・青・・・とグラデーションになっている景色を眺める。

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三峰を下り始めたYさん。

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先に下っていった秋田の方は、すでに鞍部へ。

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朝 歩いてきた池塘の方を眺めてから下る。

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三峰の北側斜面、黄葉し始めたイワイチョウたちも秋の訪れを感じさせる。

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鞍部まで下ったら・・・

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そのまま岩峰の方へ。

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笙ヶ岳を振り返って見る。

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毎度 撮る 岩峰の岩。

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先を行く秋田の方は、長坂道T字分岐を過ぎ・・・

f:id:pft78526:20210908204750j:plainこの後、鳥海湖の方へと木道を下って行った。

 

長坂道T字分岐を通過。

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T字分岐付近のオクキタアザミ、
まだ咲いている花もあったけど、ほとんどものは綿毛に。

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「あの秋田の人、すげ~な~。鳥海湖の方へ行ったよ~。ぐるっと回るんだな。」
と言っていたYさんも、鳥海湖の方へ。

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鳥海湖への木道を歩きながら、鍋森側の斜面を眺める。

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前を行くYさんの姿は小さくなってしまったけれど・・・

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私は、木道の両側の斜面を眺めたりしながら・・・

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遅れて歩いて行く。

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斜面の木道の途中から 毎度撮る景色。

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鳥海湖の雪渓は すっかり無くなっていた。

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おっと! 何の幼虫だろう。

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山頂の方を眺めたり、

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鳥海湖を眺めたりしながら

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のんびり歩いて行く。

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鳥ノ海分岐の手前で、昼食タイム。
笙ヶ岳では、コーヒー&スイーツだけだったから、お腹がすいたもんね。

 

              ・・・⑥へ続く・・・