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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'21/09/03  鳥海山 大平より笙ヶ岳へ⑥

 

鳥ノ海分岐の手前で  昼食休憩。

北側から湧き上がってくるガスと 千蛇谷を上がってくるガスとの上に見える山頂を 眺めながら。

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鳥ノ海分岐から、今度は御田ヶ原分岐の方へ。

分岐を曲がる前に、チラッと蛇石流に下る道を見る。
千畳ヶ原が草紅葉でキツネ色になる頃に行こう、と思いながら。

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では、分岐から 御田ヶ原の方へ。

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ハクサンシャジンが   まだチラホラ咲いていた。

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長坂道T字分岐でお会いした方は、
ブロッケンが見えることを期待して七五三掛まで登ってみるのだそう。
さっき追い越して行ったと思ったら、もうあんなところに。

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大きな石が転がる沢を渡って。

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前回流れていた水は、今回は流れていなかった。

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何度も振り返って 千畳ヶ原の方を眺めながら歩く。

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平坦な道のイメージだけど、実は それなりに傾斜がある。

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振り返ると、少し前までいた笙ヶ岳が見えていた。

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八丁坂付近にも、七五三掛にも、外輪コースにも、小さく人の姿が見える。

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沢が流れるような地形のところは、何故か いつも気になって眺める。
・・・水音が聞こえそうな気がするからだろうか。
・・・遅くまで残っていた雪渓の後に 植物たちが生えてきた様子が好きだからか。

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御田ヶ原分岐から 御浜の方へ。

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ブロッケンを見ようと七五三掛に向かった方は、今頃ブロッケンを見ることができているだろうか。
千蛇谷にガスが流れ込んできて 後ろから陽があたっているから、見えてるかも。

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外輪からも、きっと素晴らしい景色を眺めることができているだろうな。

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「あれ? この辺りに こんなにオクキタアザミが咲いてたかなぁ・・・?」

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花びらが落ちた姿も可愛いウメバチソウ

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赤く色づいた茎も印象的だったホソバイワベンケイ

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実がなってきたハクサンフウロ。赤く色づいている。

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まだ咲いていたハクサンフウロの花。

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午前中に行ってきた笙ヶ岳、そこから下ってきて歩いた鳥海湖のそばの道、鳥海湖を眺める・・・

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向こうに見える御浜の方へ。
御浜の向こうに広がる日本海に、うっすら飛島も見えている。

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大きな石が積み重なるところを下っていく。

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石の間にチョコンと、

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ハクサンイチゲミヤマキンバイが まだ咲いていた。

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御浜に到着。

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                   ・・・⑦へ続く・・・