THANKS TO YOU !!!

のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'21/09/16 姥ヶ岳へ ・湯殿山口より①

 

この日は、湯殿山口から姥ヶ岳までをのんびり歩く予定。
予報は☀。

ところが・・・

下界は スッキリ晴れ渡っているのだけど、
月山~湯殿山には 東風とともに 滝雲のような雲がかかっていた。

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雲のかかっていない鳥海山・笙ヶ岳に変更するか?と思ったけれど、
「山は 行ってみないと分からないから、行ってみましょう」
とのYさんの言葉に、予定通り行ってみることにした。


湯殿山本宮の大鳥居上空は青空だけど、
これから行く湯殿山・姥ヶ岳付近は ガスにおおわれていた。
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羽黒口や姥沢口に比べて 登る人が少ない湯殿山口。
私たちが着いた時に停まっていた車は 2台。

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駐車場から歩き出してすぐ、西側に虹がかかっているのが見え、嬉しくなった。
虹を見ると、何だか良いことがありそうな気がするんだよね。

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シャトルバスもあるけれど、乗らずに歩いて行く。

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赤い土がむき出しになったところが見えると、
「あそこから お湯が出ているみたいだよ」
とYさんがおっしゃるので 見てみると・・・

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おお~ あの流れかな? 初めて知ったなぁ・・・。

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途中、ポツンと まだ咲いているリュウキンカの花があったり・・・

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オニシオガマが咲いていたり・・・

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同じ頃に駐車場に入った方。姥沢から登ったことはあるけれど、湯殿山は初めてとのこと。

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車道のすぐそばを滝が流れているところが何か所か。

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振り返ると、流れる雲の切れ間の向こうに摩耶山が見えた。

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途中、いくつもの神社あり。

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まだ咲いていたオタカラコウ

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静かな道を登り始める。

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水音を聞きながら登るのは やっぱりいいな。

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この辺りから 斜面の方から水が流れてくるようになる。

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沢を横切って『水月光』の坂へ。

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品倉尾根の一部分に日が当たることがあるものの、ほとんどガスに隠れている状態。

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そばを流れる沢を時々見ながら 石がゴロゴロ積み重なった急坂を登る。

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トリカブトに花が こっちを見てる。

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石が濡れていたり 石にコケが生えていたり 石の上を水が流れていたり。

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足の置き場に気を付けながら 一歩一歩登っていく。

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振り返って見る。
濡れた石や水が流れているところに青空が映っていた。

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アスレチックコースみたいで  おもしろいなぁ・・・。

 

               ・・・②へ続く・・・