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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'21/09/20 月山②…オモワシ山~山頂


朝の弥陀ヶ原湿原の次の楽しみポイント?は オモワシ山の紅葉。

ほら、上の方が色づいている~!\(^o^)/

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でもね・・・

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トウゲブキの綿毛とか ハクサンシャジンの実の後とか
足元にも可愛いものがあるし・・・

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ゴロゴロした石や草紅葉、遠くの雲海も素敵だし・・・

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もちろん 斜面の紅葉は素晴らしいし・・・

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道の両側の素敵だし・・・

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振り返った景色も素晴らしいので・・・

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いつも以上に あちらこちら見たくて大変! (;^ω^)

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覚悟はしてきたけど、やはり しょっちゅう足が止まってしまう。(;^ω^)

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うわ~・・・

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うわ~・・・

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うわ~~~・・・

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すぐ近くの鮮やかな赤ばかりを見ていると 圧倒されてクラクラするので、
時々 遠くの景色を眺める。

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少し前に あの村山葉山から こっちの月山を眺めた時、
斜面が紅葉している様子が見えていたっけ。

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紅葉に感激しながら進んでいくと、『行者返し』の辺りが見えてきた。

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『行者返し』を登り切ったところに、小さく人の姿が見える。
あそこから見下ろす景色も素晴らしいだろうな・・・。

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と、ワクワクしながら『行者返し』の方へ。

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来たよ~。

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坂の途中で振り返って眺め・・・

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登り切ったところで眺める。

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あっちを眺めたり・・・

こっちを眺めたり・・・。

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ぷは~っ。呼吸するのを忘れそうだよ。(;^ω^)

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『行者返し』付近の紅葉をしばし眺めた後、山頂の方へ。

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赤くなってきたチングルマの葉の中に、黄色と黄緑のハクサンイチゲの葉。

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ササの葉が、陽の光でキラキラ輝いていた。

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緑とのコントラストが素敵。

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稜線に上がる手前に、絨毯のようなガンコウラン

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稜線に上がると、
たくさんの石が  たくさんの影を作っていた。

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西側斜面にも・・・影。

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斜面の雪渓がとけた今も、あの沢を水は流れているだろうか。

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こんな景色も素敵。

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な~んて あちらこちらを眺めているうちに、
8時頃、山頂の神社の下に到着。

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三角点は、すでに何人もの人が上がっていて
その後にも 次々に登っていく人たちがのいたのでパス。

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泊まりたいと思っていながら なかなか そのチャンスが来ない山頂小屋。
来年こそは泊まりたい。

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フサフサしたキツネ色の草の中を進む。

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振り向くと、奥に鳥海山
向こうも、たくさんの人で賑わっていることだろう。

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山頂でのんびり・・・でなく、
ここから姥沢コースの方へ下っていきましょう。

 

                 ・・・③へ続く・・・