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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'21/10/07 月山森①


土日は あまり天気が良くなさそう・・・ということで、
昼頃から夕方まで晴れそうなこの日、滝ノ小屋口から月山森まで行くことにした。
(上の方は強風のようだったので、月山森までに)

朝は どんよりした雲がかかっていたので、ゆっくり8時過ぎに出発。

 

田んぼでは、何日か前かやって来たハクチョウが 食事中だった。

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紅葉の赤い帯が、中腹付近まで下りてきているのが見える。

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この日は『日中☀ 夕方から☁』の予報。
昼過ぎの鳥海山の上空には灰色の雲が広がっていて ちょっと気になっていたけど、
徐々に雲の色が薄くなり、空が明るくなっていった。

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鳥海高原ラインの紅葉は まだこれからという感じ。

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車道終点の駐車場から見た景色。
滝ノ小屋付近も紅葉していそう。

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登山口付近も なかなかいい感じ。

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10時過ぎにスタート。



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なかなか良い雰囲気ですなあ~。

 

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色づいた木々の葉を眺めながら のんびり歩いて行くと、

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荒木沢の向こう側が色づいているのが目に入った。ワクワク!

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荒木沢を渡る橋付近からの眺め。
月山も見えている。

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滝ノ小屋。この時は小屋の中に人の気配は無し。

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滝ノ小屋の向こうで いくつかの沢を渡るけれど、
どの沢も夏場より水量が少なくなり、渡りやすくなっていた。

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斜面の上の方から 楽しそうな話し声が聞こえる。
時間からすると、目的地は 同じ月山森かな?

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夏場、ジャージャーと水が流れるそばを登ったところ、
この時は 水音は ほぼ聞こえず。

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少し登ったところから 滝ノ小屋の方を振り返る。

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横堂の方からの道に合流。右に曲がって八丁坂に入る。

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『 1/ 八丁坂 』。

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視界が開けたところで、振り返って見下ろす。

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この景色を楽しみにしてきたんだ。( ´艸`)

 

視線を少し西側に移すと、稲刈りがだいぶ進んだ庄内平野が見えた。

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いた、いた。話し声は あの方たちだな。

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いつの間にか、灰色のガスが取れてきて 青空が広がっていた。

 

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『 5/ 八丁 』。

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「空を見上げながら物思いにふけるゴリラの横顔」みたいな・・・。(;^ω^)

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秋田市から来たと言うお二人を追い越した。
のんびり楽しくお喋りしながらの山歩き、いいね~。

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空に向かって何かを叫んでいるような綿毛。( ´艸`)

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茶色のクルクルになったシダ、これはこれで素敵だ。

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ハクサンシャジンは、すでに種がこぼれ落ちた後のよう。
来年もまた素敵な花がたくさん咲きますように。

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向こうに月山森が見えてきたよ。

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紅葉でなくても、こんな色合いもいい。

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『 7/八丁 』。

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『 8/八丁 』。

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このオモシロイ形の岩も、外輪と一緒に毎度撮ってしまう。

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八丁坂を登り、台地に上がったところで ダケカンバをパチリ。

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小さくなった雪渓。
その雪渓の近くを下ってくる人の姿が小さく見えた。

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この日は 水は流れていなかった・・・。

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抽象画のような斜面を眺め、先へ進む。

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                ・・・②へ続く・・・