心地よい風に吹かれながら 金峯山の一望台からの景色を眺めつつ・・・
コーヒー&スイーツで一休み。
いろいろ おしゃべりしながら のんびり過ごし・・・
40分ほど休憩したところで、
そろそろ下山開始。
山頂付近に咲く花を眺めてから・・・
登りとは違う道を下って行く。
下りは こっちへ。
下り始めは参道を。
八景台から庄内平野。
反対側には母狩山。
この八景台が『 1/10 』になってる。
ブナの雄花が落ち、雌花が小さな実のようになっている。
途中、自然の家の方に下る『勘左衛門コース』の入り口あり。
けっこうな樹齢なんだろうな・・・というブナの大木も。
見上げると こんな感じ。
落ち葉がたくさん積もっていて、
滑りやすかったり 隠れている根っこに引っ掛かりそうなところがあったり。
登りよりも気をつけないといけないね~と言いながら下る。
何だか気になった地衣類をパチリ。
咲き始めのウラジロヨウラク。
道のそばにたくさんあったのは、つぼみ。
やや急な下りが続く。
少しなだらかになったところで 一休み。
実をつけたイワウチワ、可愛い。
おや?
芸術作品。
前を歩いていたMさんが
「ヘビだ!」
と叫んだので、見てみると・・・いたよぉ。(;^ω^) 何のヘビ?
ヘビに会ったところからちょっと下ると、林道に出る。
花なんかを眺めたりしながら
下って行き・・・
突き当たったところで左折。
林道からの入り口を 一つスルーして・・・
二つ目の標示から入り、すぐに左側に入って登って行く。
花はほぼ終わっているけど、残っていたシュンラン。
葉っぱに落がき。
少し登っていき・・・
尾根を下って行くと・・・
自然の家のキャンプ場が見えた。
キャンプ場の中の道を下り・・・
スタート地点に戻ってきた。
ほとんど歩いたことが無かった道なので、新鮮でおもしろかったなぁ。
印象に残ったのは、
勘左衛門コースに入ってからしばらく、
ツボミをつけたツバメオモトが たくさんあったこと。
( 追記&訂正:ツバメオモトではなく、ノギランのようです。<(_ _)> )
あと少したったら、
両側に白い花が咲く道を歩くことができるのではないだろうか。