『トチ婆さん』の次は 『ブナ爺さん』。
この冬、大雪に耐えて残ってくれるかどうか・・・。
ブナ爺さんの倒れた部分に、
今年生えてきたらしいブナの芽が。
Sさんとの話は、
いつの間にか、仕事のことやパートナーとのこと、家族のこと、家のこと・・・など、
いろんなことにつながっていった。
もちろん、
園内の植物や生き物たちのことについても話をしながら。
周海沼の方へ。
野鳥観察小屋の手前にある木にヤシャビシャク。
『寄生』しているのではなく、『着生』しているのだそう。
いろんな植物があるんだなぁ・・・。
野鳥観察小屋の中に入り、窓を開けて周海沼を眺めながら しばしお話。
毎度登っている『トチノザウルス』はパス。
道のすぐ近く、大きな石の上にある木。
毎度眺めていながら よく見たことは無かったのだけれど・・・
ブナとカエデが一緒に?生えていた。
そこから少し下ったところには、Mさんが『熟年夫婦ブナ』と呼ぶブナ。(;^ω^)
毎度撮る『抹茶ロールケーキ』のような倒木。
元玄海のすぐ上流側。
いつも周海沼の方から水が流れていたけれど・・・
ザトウムシがいた。
戻りは、石跳沢沿いに下っていく。
石のくぼみに ブナ1年生。
いろんなお話をしながら歩いてきて・・・
ネイチャーセンター戻ったのは15:30頃。
「あれ? ちょっと早いんじゃないの?!」
と言って、Mさんが出てきた。
・・・園内を見つつ、いろいろ話をしながら歩いてきたんですけどね・・・。(;^ω^)
Mさんと 案内してくださったSさんと、しばし立ち話をし、挨拶して別れた。
ガイド・デビューだと言っていたSさん、ありがとうございました!
いろいろお話して楽しかったです!
天気の良い紅葉シーズン。
泊り客の車がたくさん停まっている志津温泉街を通って帰った。