『独鈷茶屋跡』での休憩の後、
今度は『千手ブナ』の方へ。
ここから右側に入って点線の道を歩くんだね。
お、いました『千手ブナ』。
こちらを見下ろしてる感じじゃないですか。
『千手ブナ』の根元も なかなかの迫力。
別の方向からの『千手ブナ』。
これは・・・コシアブラの実。
先輩方が「美味しくないのよ~」と言っていた。(;^ω^)
色が抜けたようなコシアブラの葉。
『護摩壇石』。
これが、復元された湯殿山碑かな。
登山道から 向こうへ登っていったぞ・・・と思ったら、
『月山遥拝所』だって。
どれどれ・・・?
お~。
この日はガスで見えなかったけれど、
看板の図によると、月山・湯殿山・品倉山などが見えるようだ。
ずっと林の中の道をあるいてきたので、遠くの景色が見えると 気持ちがいい。
ちょうど雨が上がって 陽があたってきた。
再び『ゆどの道』に戻ると、
落ち葉に木漏れ日が差して とてもきれいだった。
見上げた木々も、青空に映えてキレイ。
マンサクの葉が陽に透けてるのも素敵。
しか~し・・・
青空は長くは続かず、徐々に陽が陰ってきた。
『護身仏茶屋跡』。
『小堀抜(コホノギ)』
『大堀抜(オホノギ)』。
こんなふうに掘って街道をつくったのってスゴイ・・・。
両側、コケとシダの壁。
また少し陽が差してきた。
・・・と思うと、すぐ陽がかげる。
やわらかな色合いの紅葉。
『細越峠』。
ここで昼食休憩をとることに。
少し後から、朝日観光協会の方が案内するツアーの3グループもやってきた。
食べていると、パラパラと小雨が降り出し、やや肌寒い風が吹いてきた・・・。
・・・➃へ続く・・・