大黒台の台地から下っていく。
木々の向こうの景色を眺めたり・・・

風雪が吹き付けて真っ白な木々を眺めたりしながら・・・

下っていく。

何度も立ち止まってキョロキョロしながら登ってきた急斜面だけど、

下りは どんどん。

ここから上がることができたから、

大黒台まで行ってくることができた。

雪の状況が良くてラッキーだったな。


急坂を下ってきて なだらかになったところ。

ここから下って 奥の尾根の方へ行ったこともあったな。

さて、難関の月光坂。

スノーシューを外してツボ足で下った方がいいと思いつつ、
スノーシューのまま下っていき、

2・3度 お尻滑りしながら 急坂を下ったので、

15分くらいかかって登った急坂、
下りは 3・4分。

クリームのような雪庇を しばし眺めてから歩き・・・

横堂を過ぎてから 月光坂の方を振り返って見た。



すっかり夕方のような光になった中を鳳来山山頂へ。

雪庇を眺めながら登っていると・・・

びゅ~っと風が吹いてきた。

私が大黒台に行ってくる間にも 何度も強風が吹いたのだろう。
トレースに雪がかぶさっていた。


14:33 鳳来山山頂に戻ってきた。

陽の差す方向が変わって 雰囲気が違うなぁ・・・と思っていると、

また びゅ~っと西風が吹き抜けていった。

寒いのは苦手だけど、
吹雪の景色って美しいなぁ・・・と感じる。

日本海が 早くもオレンジ色になりつつあった。


下りは ほんとにはやい・・・。

鳳来山からの下りは トレースを使わせていて。


午後の陽でできる影も、またきれいだなぁ。



木々の奥に、大黒台の方が見えた。
・・・あそこまで行くことができて良かった・・・。


午後の光の中の景色も、いい感じだよなぁ・・・
と いつも思う。

やわらかで優しい光。

登ってくる時、ここから見た鳳来山山頂は、
灰色の空をバックにガスが流れていたっけ。
まさか こんなふうに青空が広がるとは。

午前中の早い時間にスタートしていたら、
鳳来山までで折り返したんじゃないかな。


スタートが遅かったことと
南高ヒュッテでHさんとお話できたおかげで
大黒台まで登ってくることができたんだな。


雪の上を歩く感覚を楽しみながら下ったり・・・

登りの時とは違う景色を眺めたりしながら下り・・・

ふと振り返ると、
鳳来山の方は あっという間に遠くなっていた。

登りでは、このピークの少し下を歩いてきたけれど、
せっかくなのであのピークに上がってみよう。

右奥に鳳来山。左奥に大黒台。歩いたところが見えるって嬉しい。
そして さらにその奥に外輪を覆う雲。

午後の陽の差す中を歩いていると、

灰色の空の下、冷たい風に吹かれながら登っていったことがウソのようだな。

あぁ、ここを下っていくと、南高ヒュッテまでは もうすぐだなぁ・・・。

おや? あの3人の方々は、ここから下って行ったようだぞ。
ここを下っていくと・・・
南高ヒュッテの手前の水場付近に下っていくんだな。

私も こっちを下っていこう。
・・・⑦へ続く・・・