ガスガスの弥陀ヶ原湿原に行こうかどうしようか 迷っていたけれど・・・
やっぱり 行くことにした!

晴れていれば 奥に鳥海山が見える池塘。
もちろん 鳥海山は見えず。

晴れていれば 奥に山頂方面が見えるところも、ガス。

朝、上に登るまえに 先に弥陀ヶ原湿原を歩けば良かったかなぁ・・・。
でも、

ガスの湿原の雰囲気も、
これはこれでいいんじゃないか・・・。


池塘の形は 少しずつ変わる、
って 案内看板か何かに書いてあった気がするけど・・・

確かに、そうかも・・・
と思いながら 池塘を眺めながら歩いて行く。
やっぱり心細さがあるので、やや足早に。

流れるガスに陽が当たるからだろうか、
時々 ガスとともに辺りがパ~ッと明るくなる。

辺りがパッと明るくなるたびに 心細さが小さくなる。


“沿道から身を乗り出してランナーを応援している“
・・・みたいなキンコウカ。

みんなで温泉に浸かっているみたいなミズバショウ。



分岐から参篭所の方に少し入った辺りに、写真を撮っている人いるのが見えた。

人がいると思うと ちょっと元気が出てきて・・・
『この先 熊出没注意』の看板を横目で見て 分岐を直進。

熊鈴をジャラジャラ鳴らしながら

ここまでより更に足早に 木道を進んで行く。

きゅ~っとカーブして行った奥に・・・

オゼコウホネの花は・・・
花のピークを過ぎ、水の中に沈んでいた。

でも、こんな姿を見ることができたのは・・・
これはこれで良かったかも。



一番奥の池塘は・・・残念ながらガスでよく見えず。

戻ろう。

戻り始めた時、ガスが濃くなった。

うわ・・・と思ったけれど、

もう戻るしかないので、

とにかく 急ぎ足で 来た道を戻る。

さっきより辺りが白くなってる・・・。

あちらこちらに 実が無くなったニッコウキスゲあり。
もしかして 実を食べたのは・・・。(゚Д゚)

さらに歩くスピードを上げ、分岐から右に入っていくと、
ガスが薄くなった。

参篭所が見えた辺りで ホッとし・・・
立ち止まって 花や虫を眺めたりして。

このハチの花粉団子、鮮やかなオレンジ色だなぁ。

あっちこっちへ移動しながら 花粉集め。


ミツガシワが生えている池塘と ミヤマホタルイが生えている池塘、
分かれていることが多かったけれど、
この池塘では、入り混じってワシャワシャ生えてた。

遅くまで雪渓が残り、雪解け水が流れていたところには ミズバショウ。


参篭所の方へ上がる手前の斜面には ニッコウキスゲがいっぱい。

あっち側も・・・
こっち側も・・・。


17:05 参篭所。

ここから右に入って
駐車場の方へ。


夏の終わりを感じさせるような雰囲気の中を歩いて行く。



17:10 無事に下山。
車中泊しながら 写真撮影のために あちらこちらに出かけている、
という隣りの車のご夫婦と 少しお喋り。
翌日は 朝3時半ごろにスタートして 日の出の頃の弥陀ヶ原湿原を撮影する予定とのこと。

素敵な 早朝の弥陀ヶ原湿原を撮影できるといいですね!

8月は 山に行けるチャンスが少なくなりそうなので、
のんびり月山を歩くことができて良かったなぁ・・・。

・・・と思いながら帰宅する頃には、陽が沈んでしまっていた。