12:46 姥ヶ岳分岐から 姥ヶ岳の方へ。
登りながら 景色を眺める。
山頂の方を眺めたり・・・
歩いてきた道を見下ろしたり・・・
今回は歩かなかった道を見下ろしたり・・・。
案外 急な姥ヶ岳への道。
ゆっくり登って行く。
あ、あの3人の姿が小さく見えるぞ。
鍛冶月光の登り始めの辺りでお話した方は、
すでに山頂に着いて 昼食休憩している頃かな。
リフトの方も 何度も見下ろして眺めた。
朝日連峰は 霞んで見えている。
主稜線付近にガスがあって 今にも隠れてしまいそう。
なだらかになったところで、
石の道から木道へ。
陽の光のキラキラに縁取られた💙型の池塘。
姥ヶ岳山頂の看板の近くには 前日の雨で水たまりが。
13:05 姥ヶ岳山頂に到着。
西側で景色を眺めながら 一休みとしよう。
品倉尾根の方。
歩いてきた黄葉の湯殿山コース。
湯殿山の方。
そうそう、鳥海山は・・・?
見えた~。
庄内平野。
この後、またあの道を歩いて下っていく。
午後になって陽の差す方向が変わり、景色はどんなふうに見えるかな・・・。
景色を眺めながら一休みし、そろそろ下山することにした。
13:22 姥ヶ岳からの下山開始。
ガスの上に見える鳥海山の方へと 木道を歩いて行く。
少し前に歩いた木道を見下ろしてみる。
鳥海山、ガスに隠れてしまいそう。
いろんな色があるなぁ・・・と思いながら眺める。
木道を金姥の方へ歩いて行く。
南側に リフト付近の紅葉が見えてきた。
東側に視線を移すと、
柴灯森の方から下ってきた人の姿が見えた。
この辺りも、庭園みたいで好きなところ。
木道が終わり、
ここから石の道を下っていく。
石の道の南側も、いろいろな花が咲くところ。
今は、次のシーズンに向けて準備しているところかな?
下る途中、金姥の斜面に 紅葉の葉の残る木あり。
道の反対側には、午後の陽を浴びているミヤマキンバイ。
13:41 石の道をのんびり下って、金姥分岐まで来た。
ここから左の湯殿山コースへと入っていく。
・・・⑦へ続く・・・