鳳来山山頂への最後の急斜面の手前も、強風が吹き抜けるところ。

ブナの殻斗も、雪にかじりついて飛ばされないようにしてる?

さあ、来たよ~。

巻き道との分岐から、山頂の方へ。

どの辺りを行ったら登りやすいかなぁ・・・
と見上げつつ・・・

スノーシューの歯が引っかかるように蹴り込みながら

ジグザグに登っていく。

急な斜面を登りきると・・・
霧氷が付いた木々が現れた。

そして・・・
雪庇。

雪庇を見上げたら・・・木のある方へ登りに行くのだけど、
この辺、空洞ができやすいところなので要注意。

空洞を避けて登ったところで 振りかえると・・・
登ってきた尾根と 向こうに庄内平野が見えた。

そして 東側に目を移すと・・・
霧氷の木々。

この木々が、遠くから白っぽくモフモフに見えてたんだなぁ。

西側の切れ落ちた斜面の木々も その上の雪庇の波もキレイ。

霧氷の木々に見とれ、

動けなくなってしまいそうだったけれど・・・

鳳来山山頂へ行かなくちゃ。

山頂手前の雪庇の東側にも、霧氷の木々。

残念ながら 奥にあるはずの真っ白な外輪は見えなかったけれど・・・

霧氷が付いてモフモフに見える林があった。

11:36 鳳来山山頂に到着。
雪庇がさらに東側に張り出して 山頂が広く?なっていた。

東側。
今日は 大台野から登ってる人はいるのかな・・・。

いつも鳳来山山頂で折り返しているという向日葵さんを誘って
横堂付近の雪庇を見に行くことにした。

私自身が、前回より大きくなっているであろう雪庇を見たかったし・・・

向日葵さんにも ぜひ見てほしい。

大きくうねる波のような雪庇を下り・・・

うわ~雪が積もって高くなってる~。

雪庇の東側の木々の枝には ビッシリ雪が。

昨シーズンは女性の横顔のようだった月光坂の雪庇は、
なんだか アゴがしゃくれた人みたいになってる。

月光坂の雪庇、前回より東側に大きく張り出してる。

今日は登らないけど、
登るとしたら、さらに手強い状況になってるんだろうな・・・。
いや、逆に 登りやすくなすくなってるのかな・・・。

・・・などと思いながら月光坂の急斜面を見上げた。
振り返って見る横堂付近の雪庇。
クリームのような波の向こうに、小さく向日葵さんの姿が見えた。

向日葵さんの目に、この雪庇はどんなふうに映ったかな。


向日葵さんのいるところまで戻り、振り返って見る。

こんな日の大黒台のブナ林も歩きたいな。

では鳳来山山頂へ戻ろう。

私からすると「今まで見た中で大きな雪庇」だったけど、

何年も前は このくらいの雪庇が当たり前だったかもしれないなぁ。

子どもの頃は、もっともっと
雪が降ってたし 吹雪の日も多かった気がする。

気候が年々少しずつ変わってきていて・・・

冬の山の様子も 昔とはだいぶ変わってるんだろうな・・・。

鳳来山山頂で西風に吹かれながら そんなことちょっと思った。
・・・④へ続く・・・