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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'25/02/15 鳥海山・開拓登山口~滝ノ小屋⑥

 

後ろ髪を引かれつつ、ブナ林へと下っていく。

 

尻尾が長くて白い動物がいるみたい。

 

登りの時より 少し雪質が変わったものの、
沈み込みがあまり無いので重くは感じない。

 

登りの時には20分くらいかかったところを
5分ほどで下って 限界杉まで来た。


水分補給しながら、限界杉についた雪にイタズラ。


私が描く顔は、どうも不気味になってしまうなぁ。


西側の木々を眺めたり・・・




東側の木々を眺めたり・・・

 

木に付いた雪を眺めたりしながら・・・




ブナ林の中を下っていく。

天気が良い日だったけれど、
開拓から滝ノ小屋へと登って来る人は 他にいなかったのかなぁ・・・。

もったいないような気持ちになりながら振り返ると、
外輪はガスで見えなくなっていた。

また前を向いて下り始めたら、登ってきた人がいてビックリ。

すれ違って少し行ったところで振り返ったら、
ちょうど その方もこちらを振り返ったところだった。

 

ここから急な尾根の下りに入っていく。

 

尾根を下り始めた辺りからの東側の眺めがいいんだよね。
遠くに神室連峰も見えて。

 

そして少し左に目を移すと、最近 毎度眺める丁岳。


景色を眺め、一呼吸入れてから・・・

急な尾根を下っていく。
下の方に、月光坂に下り始めるところや 鳳来山山頂が見えている。

 

難所?の一つを下り・・・

 

木々を眺めながら下って・・・

 

尾根の端まで来た。
振り返ると、空が曇り、朝は見えていた外輪は見えなかった。

 

難所 月光坂を下っていく。
朝より柔らかくなった雪の急斜面。
ズルズルッと滑りやすくなっていたので、気を付けて下った。

それでも下りは速い。5分ほどで下り切った。


陽の差す横堂付近の雪庇をパチリ。

そして・・・
反対側まで歩いて行って振り返ってパチリ。

驚いたのは・・・
写真ではわかりづらいけれど、雪が少し茶色っぽくなっていて、
月光坂の雪庇の端の方も 薄茶色に見えたこと。
朝は そんなふうになっていなかったと思うので、午前中の西風で何かが飛んできたのだろうか。

 

黄砂? 黄砂にしては早い?

 

そんなことを思いながら登り返して・・・

 

12:03 鳳来山山頂まで来た。
      鳳来山山頂までは登ってきた人たちが何人もいたようで、
      スノーシューの跡がいくつかあった。


西側を眺め・・・

東側を眺め・・・

 

すぐに鳳来山山頂を後にする。

 

少し歩いたところで振り返ると、
やはり外輪はガスで見えなかった。

 

これから下っていく方を見下ろして眺める。


今日の状況なら、開拓登山口には13時までに戻れるだろう。
下りは いつもの  のんびり・キョロキョロ歩きではなくなってしまうけれど、仕方ない。

巻き道との分岐までの急斜面を下り・・・

 

広いところを横切って行く。
この時期は藪が雪で埋まっているので歩きやすい。

 

ホオノキだろうか。
この細い枝も、西風を受ける半分が オレンジ色っぽくなっている。

 

家族旅行村の方の尾根も歩いてみようと思いつつ、
今シーズンは まだ1度も歩いていない。
今日も 結局このまま開拓の方へ下っていくし。

 

根元の雪が 強風で掘れて?いる木。
風がどんなふうに吹き込んでこうなるのか、見てみたいなぁ。


幹の西側がツルンとした灰色で 東側に地衣類がいっぱいついたブナを眺めつつ・・・

次の急斜面を下っていく。

 

 

いつものように、ここを登って行って・・・



登り切ったところで 振り返って見る。
外輪の方は 今もガスで見えない。

 

ちょうどいい時間帯に滝ノ小屋まで行ってくることができたんだなぁ・・・
と また思った。


ブナの大木が並ぶ辺りを下っていく。

 

このブナの根元は、雪が飛ばされて地面が見えていた。

 

下りでも、いつもの場所でパチリ。
下界も雲が広がってきたみたい。

 

なだらかな雪庇の辺りを歩きながら見下ろすと、
きれいな樹形の木の影が きれいに雪面に映っていた。


その影は、陽が差したり雲に隠れたりするたびに
濃くなったり薄くなったりを繰り返している。

山の斜面のあちらこちらで、
木々の影が濃くなったり薄くなったりしている様子を上空から眺めたらどんな感じだろうか・・・
と ちょっと想像してみた。

 

茶色とオレンジ色が混じったような色に変わったナナカマドの実を眺め・・・



かくれ山分岐の辺りを横にみて 下っていく。


ふと見た足元のスキートレースが茶色っぽくなっていて驚いた。
トレースだけではない、そこらじゅうの雪が 薄っすら茶色っぽくなっているのだった。

12:32 南高ヒュッテまで来た。


ヒュッテ前で かんじきやスノーシューを履いている最中の方たちが、
さっきまで男の方たちがいて 入り口の雪かき・階段づくりをしていたと言っていた。


重い雪が積もっていて、ヒュッテも重そうだった。


お二人に挨拶し、ヒュッテには入らずに下り始めた。
もちろん、トレースの無い斜面を。




沢を渡って登り返すところで、独りの方とすれ違った。
スノーシューやワカンでなくアイゼンを履いてきたので、ズボズボ埋まって大変だと言っていた。


下りではダケカンバの下をくぐらずに横に見て通り過ぎ・・・
トレースの無い林の中を歩いて行く。


根元の雪が少し沈み、ヒビが入っている。
こんなふうにして 春になると根元から雪が解けていくのかな。

 

気温が上がり、雪はややベタベタ気味。

トレースの無いところをショートカットして下ったり・・・

トレースはあるけど ウサギみたいに木の間を通ったりしながら下っていく。

 

晴れていれば ずっと奥に月山と朝日連峰が見えるのだけど・・・
霞とガスで見えなくなっていた。

 

一段低いところに下り・・・橋を渡って・・・

 

駐車スペースの方へ ちょっと登り返し・・・

 

12:50 開拓登山口に無事に到着。
      13時までに戻ってくることができた。

 

帰路、振り返って見た鳥海山は、
やはり上の方がガスにかくれていた。


いつものような ゆっくり・のんびり歩きではなかったけれど、
滝ノ小屋まで行ってくることができて良かったなぁ。

鳥海山、今日もありがとう。