鳳来山山頂から続く雪庇の端で ちょっと立ち止まって迷った末、
家族旅行村の方へと下ってみることにした。

こっちの方を歩くのは 今シーズン初めてなので 不安があるけれど、
下っていくところも 家族旅行村付近も 見えている。

何かあったら、登り返して戻って来よう、
と 思いながら下っていく。

昨シーズン 細い木々の間を縫うように歩いたところは、
細い木が埋まっていて ズンズン下っていける状況だった。

西側に目を向けると、
登りの時に通った尾根道の雪庇があった。

藪が無いって ラクチン。

こんなふうに見てみると、
ブナの芽が少しずつ膨らんで赤茶色っぽくなってきているなぁ。

いい眺めだぁ。
( 遠くの方が霞んでいて 月山や朝日連峰が良く見えないのが残念。)

そろそろ なだらかなところが終わる・・・
という辺りで振り返って見る。

左奥の鳳来山山頂手前の雪庇の辺りから下ってきた。

急斜面の下りに入る辺りまで来ると、
複数のスノーシューの跡があった。

これは・・・
周りの雪が吹き飛ばされて 足跡の部分が盛り上がってるウサギ・トレース。

では、急斜面の下りに入っていきま~す。

下り始めて間もなく、ブナ林に。

時々 下ってきた斜面を振り返って見上げる。

ブナ林から雑木林に。

ところどころにあるかと思ったクマ棚は、見当たらず。(私の目に入らなかっただけかも)
目に入ったのは古い爪痕のみ。

斜面を下り切り、P671の北側斜面を見上げてから
家族旅行村のある東側へ歩いて行く。

少し下ったところで 振り返って見る。
西側へ ずうっと登っていって 尾根に上がってみたい気持ちもあるけれど、
それは また次の機会に。

そうそう、雑木林を抜ける辺りに、目印になるような杉が一本立っているんだった。

そして・・・巣箱。
「小鳥なら ご自由にド~ゾ」だって。

林を抜けると、屋根に雪をかぶった家族旅行村のロッジが向こうに。

トレースの無い雪の上を歩いて・・・
少し行ったところで振り返って見た。

沢を渡る橋には たくさんの雪が。

そして・・・
ロッジの屋根にも雪が。
いや、屋根に雪というより、2階の窓辺りまで雪に埋もれてた。

どのロッジも 2階の窓の上まで埋もれてるね~。

鳳来山山頂から下ってきたところを見る。
右奥には 雪煙上がる外輪。
目の前には、ほとんど雪に埋もれてしまった案内地図。

この辺りから 道は緩やかな下りに。

歩いたところを何度も振り返って眺める。
奥に見えている雪庇のある尾根を登って・・・
右側手前を下ってきた。

動物の足跡もないところを ズンズン下って・・・

また振り返って見る。

あらら。

ズンズン・・・ズンズン・・・

開拓登山口からスタートして登っていった尾根も見えてきた。


レストランの前まで除雪されていた。
雪の壁の高さは2m近くあったんじゃないだろうか。

広い駐車場のおtころにある公衆トイレ、ほぼ雪に埋まってる。

やっぱり昨年より だいぶ雪が多いなぁ。
駐車場で振り返ると、
外輪が この日一番スッキリ?見えた。

鳥海山荘のところで右に曲がり、そのまま雪の上を歩いて車を停めた開拓登山口へと向かう。
鳥海山荘の向かい側では、雪山での捜索訓練中なのか、
ゾンデ棒を雪に差している人たちがいた。

イヌワシみらい館のところで 一度 雪壁を下り、
道路に残る雪の上を向こう側へ渡って また雪壁の上へ。
開拓の駐車スペースが見えてきた。

13:30 開拓登山口の駐車スペースに戻ってきた~。

いったんは止めようと思った月光坂を登って限界杉まで行ってくることができて・・・
鳳来山山頂から家族旅行村の方へ下ってみることができて・・・
良かった。
鳥海山、今日もありがとう。
