THANKS TO YOU !!!

のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'25/04/19 高館山~八森山③

 

山頂へ向かおうか、このまま横道を歩こうか・・・。

「まだ歩いてない大沢コースを登って山頂へ行くのがいいんじゃないの?」
という声が 頭の中で聞こえるが、
心の中には なんとなく横道が浮かんでいたので、
横道へ行くことにする。

 

小さなことでも、
そして大きなことなら なおさら、


何かを決めるときには 心や感覚で・・・
の方がいいんだ。

 

 

陽が高くなってきて、
気温がだいぶ上がってきた。


足元のカワイイ者たちを眺めながら歩いていると、
急にガサガサッと音が聞こえた。

 

おお! カナヘビさん!

よく見たくて近づこうとしたら・・・

見えなくなってしまった。

 

木々の奥に、白いフワフワな花がいっぱい。
タムシバだろうか。

 

前方から チョロチョロと小さな水音が聞こえてきた。

道が左に曲がるところに 小さな流れがあるのだ。

 

 

黒みがかった岩肌を 水が流れて落ちている。

 

その途中には、
水気のある場所が好きな植物たち。

 

少し前に咲いていたキクザキイチゲは、
実をつけていた。


開き始めたゼンマイ。




前回 まだ綿?が付いていたゼンマイも 開き始めている。

 

開く前についている綿は 取れたら どこにいってしまうんだろう。
ゼンマイの周りを見たけど わからなかった。


そういえば・・・

子どもの頃、父が、
「ゼンマイの綿を集めて丸めて 糸でしばって
 それを野球のボール代わりにして遊んだ」
・・・と言ってたような気がする。

 

そんな父が他界してから、もう15年が経とうとしている。

 

一度くらい、山菜採りに連れていってほしかったな・・・。

 

緑多い中、

 

陽が差したツバキの花の色が映える。

 

 


新緑のブナのやわらかな色が素敵だ。

 

しばし立ち止まって ブナの葉を眺めた。

 

 



 

 

オオカメノキの葉の上に、ブナの芽鱗。

 

残雪の山では、これからブナの芽鱗の“雪紅葉“の季節・・・。

 

木々の間から向こうの斜面を見ると、
いろんな色があった。

 

最近なんだか目にとまって撮ってしまう、ウラジロヨウラク
ツボミのような中から、いくつも小さなツボミが出てきた。


1つのツボミから1つの花、じゃなく、
1つのツボミみたいなものから いくつもの花のツボミが出てくる植物、
けっこうあるんだと気づいた。

 

 

日当たりのよい方へ進むにつれ、辺りの様子も変わってくる。

 

 

見下した斜面は、明るい雑木林に。

 

 

 

またまた ウラジロヨウラクが目に入って立ち止まる。


つぼみのようなものから・・・

花の小さなツボミが出てくる・・・。

 

カタクリが群生する斜面に、ポツンと まだ小さなシラネアオイの葉。
来年は 花が咲くかな?

 

岩倉コースとの合流地点まで来た。


木々の葉が芽吹き始めて、
1週間前とは 景色・雰囲気がだいぶ変わったなぁ・・・。

 

                      ・・・④へ続く・・・