夏道から雪の上に上がり、登っていく。
左前方の奥に見えてる山頂にチラチラ視線を向けつつ、
・・・山頂が見えるところでコーヒーを飲んでから折り返してこれたらいいなぁ・・・
と思う。

・・・と、
下ってきた方がいたので挨拶しようと思ったら・・・konnoshoichiさんではないですか。
さすが、半袖・短パン姿だった。

今回は、尾根のそばの高いところを登っていく。
上の方、さっきより雲が流れてる。この後は どうかな・・・。

近くに目を移すと、雪の中にササがだいぶ見えてきていた。
向こう側の尾根の岩場。
黒くて大きな生き物が立ち上がったりしていないかと、ドキドキしながら見る。

今は いないみたい。
毎度気になるダケカンバ。

先週より 雪が解けて、
大きな石の周りが 木々の根開けみたいになってる。

あちらこちらにクラックがあって どきどき。

尾根の植物に少し切れ目?があって、水音が聞こえている。
もしかしたら小砂川の方へと水が流れていく水路が ここから出ていくのかも。
(ピンクテープもある)

御浜、山頂が見え、そして御浜から下ってくる人の姿が小さく見えた。

雪どけ、速いなぁ・・・。
一気に季節が進んだ感じ。

時計を見ると15:00。
ここでコーヒーを飲んで折り返しても まだ時間には少し余裕がありそう。
さて、どうしようか。

ちょっと迷ったけれど・・・
もうちょっと登っても大丈夫そうな時間と ザクザク下れそうな雪の状況から、
コーヒータイムを無くして 思い切って御浜まで登ってみることにした。
せっかくなら 御浜まで行って 鳥海湖と山頂の方を眺めようと。
そうと決まったら、いったんこの高いところから下って 御浜の方へ登ることになるけど・・・

少し先は あんな感じなので・・・

この辺から下ってみる。

下って少し進んだところで 振り返って見る。

ここから今度は、御浜の方へと斜面を登っていく。

沈み込みは少しあるけれど、登るのが大変というほどではないし・・・
ズルズル滑るというほどでもない。

15時半ころまでには御浜に着くはず、
と思いながら 一歩一歩登っていく。

たった1週間で景色が変わっていて、
何だか違うところを登っているような感覚に。

焦る気持ちがあったからか、この辺が長く感じた。

稲倉岳が こんな風に見えるようになったら
御浜は近い。

ここからは もう夏道なのかぁ・・・と思いながら 石の道を登っていくと、

もう一度 雪。

前回は この辺りから長坂道の方へ上がったけれど、
今回は 御浜小屋の前を通って鳥海湖が見えるところへ行こう。

ここまで登ってくることができてうれしい!
と思いながら、鉾立、そして登ってきた辺りを振り返って見た。

15:28 御浜に到着。

小屋の入り口付近の雪も だいぶ解けたなぁ・・・と眺めながら 小屋の前を通って
向こう側へ。

うわ~い! \(^o^)/
やっぱり ここまで来て良かった~!

さっき雲が流れていた山頂付近も スッキリ見えていた。

鳥海湖には 少しずつヒビが入ってきてる。
今度来る時には もっともっと割れてるだろうな・・・。

他に人の姿の無い御浜で
満足感に浸りながら 景色を眺めた。
・・・③へ続く・・・