鶴岡山岳会の方から 大鳥地区の松ヶ崎から新潟県境までの古道を歩きへのお誘いをいただいた。
自分独りだったら歩かない・歩けない道。
古道ということにも興味津々。
ということで、参加させていただくことにした。
朝のうちは やや雲が広がっていたけれど、これから晴れてくる予報。
少しずつ稲がのびてきている田んぼに月山が映る。

集合場所から乗せていただいて 大鳥地区へ。
荒沢ダムの水面に映った木々や水没林がきれいだった。
奥には摩耶山。

タキタロウ館に立ち寄り、トイレをお借りする。

松ヶ崎集落の公民館に車を停め、準備をして・・・

7:55 スタート。
みなさん、よろしくお願いします!

山の方から流れてくる沢の水音が辺りに響く中を歩いて行く。

ちょっと下りて小沢を渡る。

大鳥地区、遅くまで雪が残っていたのだろう。
高館山でずっと前に咲いていたニリンソウが、元気よく咲いていた。

この辺りから、道にいろんな植物が覆いかぶさっている状況に。

「山に入っていく」っていう感じでいいですな。

沢を渡渉し・・・

( なぜか 写真の下の方が切れてしまってる・・・)
やや急な登りに。

小さな実を付けたサンカヨウを眺めて さらに登っていくと・・・


開いたワラビだらけのところがあった。

わりと急な道をさらに登って・・・

尾根に上がっていく。



小さな実?ができ始めたヒトリシズカ。
葉の表面から何か発しているのか テカテカ・キラキラ光っていた。

雪の多さを物語る根曲がりの木があちらこちらに。

もうすぐ咲きそうなツクバネソウ。

新緑の尾根道を登る。

陽に透ける木々の葉が美しい。

木の幹に映る葉の影も素敵だ。


ちょっと休憩。
みなさん現在地などを確認中。

そこにいらっしゃるのは、ザトウムシさんでしょうか。

ツン!と伸びてたイワウチワの新しい葉。

優しい色のカエデの実。


新緑のブナがきれいだ~。

見上げて 思わず深呼吸。

植えられたものだろうか、杉の木も。


クロモジの花、あちらこちらで咲いてた。

上から見るとカゴのようなシダ。

ユキザサが咲くのは もうすぐ。

空はいつの間にかスッキリ下青空。
そこに綿雲が浮かんでいた。

この辺り、道がわかりづらかったところ。
下りの時に ちょっと迷いそう。

ブナに元気をもらいながら登っていく。

足元は、ブナの実生まつり。
あちらこちらで立ち止まっては しゃがんで眺めた。

8:53 松ヶ崎峠に到着。
尾根を切り通して道がつくられていた。

心地よい風が斜面を吹き上がって来るのを感じながら しばし休憩。

ここまでも けっこう急な道。
昔の人は ここを歩いて行き来していたのかぁ・・・。

誰なのか、動物も通っているようだ。

さて、松ヶ崎峠を越えるとどんな道だろう?
・・・②へ続く・・・