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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'25/10/23 鳥海山・七五三掛まで⑥…長坂道T字分岐~賽の河原~鉾立

 

14:55 長坂道T字分岐から河原宿の方へ下り始めた。

 

分岐からすぐの木道は、ササの間で ずっと日陰だったのだろう。
雪がサラサラ気味。

 

薄っすら雪のある景色、いいなぁ・・・。
そして、雪が積もってる道は足・脚にやさしい。

硬い石の道寄り歩きやすく、どんどん下ることができる。
それなのに・・・

辺りのいろんなものに惹かれて、何度も何度も立ち止まって眺めるので
結局 いつものノロノロペース。

 

振り返った景色にも惹かれた。

何が どうだから、
と惹かれる理由を言葉で表すことはできないのだけど、

 

とにかく パッと目にとまり、心が動かされる感覚があるのだ。

 

これは・・・どなた? 

 

雪がついたチングルマは、小人さんたちみたい。

 

 

 

 

 

遅くまで雪渓が残り、
雪渓が消えた後は 水が溜まりやすいところ。
雪解け水が 陽ざしにキラキラ光りながら チョロチョロ音を立てて流れている。

 

河原宿手前で渡る小さな沢も、水が流れている。

 

踏み抜いた?跡がある。
最初に歩いた人は こうなりやすいよね、きっと。
後から歩いていて助かっています。



上流側。
水音が聞こえている。

 

南側の斜面を振り返って眺める。
雪が無い時とは違う石の存在感がオモシロイ。

 

ここから右へ入って賽の河原の方へ。

 

この辺りは、すっかり日陰になってる。
小砂川の方への水路にも水が流れている。

 

雪解け水が流れている様子を見つつ
足の置き場を探しながら トントンと渡っていく。

 

 

 

15:21 賽の河原に出た。
       賽の河原も すでに日陰になっている。


御浜の方から下ってくる人はいるかな・・・と目を凝らして見たけれど、
老眼の私の目では ハッキリ見えなかった。(;^ω^)

 

まだ15時半前だけど、日陰になってしまうと心細い感じがする。

道のそばの水たまり。登って来る時は 表面に雪が溜まって白くなってた気がする。


鳥海湖に映る山頂を見ることはできなかったけれど、
この水たまりに映る向こうの尾根を見ることができた。


水に映る逆さの景色に心惹かれるのは なぜなんだろうね。

 

日中 陽が当たって一度とけ加減になった雪が、
日陰になり、気温が下がってきて 固くなり始めていた。

 

道が いったん なだらかになるところ。

 

前回、赤・橙・黄・黄緑・緑・・・と  いろんな色の葉を見せてくれたナナカマド。
この日は こんな姿に。

 

登りの時も見たものを 下りでも見たり・・・

 

登りでは目に入らなかったものが

 

目にとまったり・・・。

 

陽が西に傾いてきて、
稲倉岳が 少しピンク色?オレンジ色?っぽく見えるようになってきた。


同じ景色でも  登りと下りとでは違って見えるのも
素敵だなぁと感じるところ。

 

稲倉岳や北側の斜面を眺めつつ下っていると・・・

ふと見た道のそばに・・・

カワイイ笑顔の子?が。

 

標高が下がるにつれ、雪は ほとんどなくなって・・・




県境付近では、石が乾いているところも。

 

夏頃は あの飛島のすぐ南側に沈んでいた太陽が、




この時期には もっと南側に沈むようになっている。


何だか可愛い①


何だか可愛い②

 

何だか可愛い③

 

何だか可愛い④




少しずつ少しずつ 夕方の光になっていく。



振り返った見た斜面の色も。



見下した ブナ林も。

 

 

 

途中の 奈曽渓谷を見下ろせるポイントにて。
日陰になって沈んだ色になってしまったけれど、それでもキレイだ。

 

稲倉岳の斜面に 尾根の影。
もしかしたら自分の影がどこかに見えはしまいかと手をあげてみたけれど、
全然わからなかった・・・。(;^ω^)

 

少し前に追いついてきたkaeruさんと、またお喋りしながら下る。



ゾウと思わせる花を咲かせるミヤマホツツジ
紅葉した様子もステキだった。

そして 展望台に上がると・・・


長坂道T字分岐ではガスで見えなかった山頂が、
また見えるようになっていた。

 

少しずつ赤みを帯びていく山頂。
それをつまもうとしているような雲が。

京都から車中泊しながら来たというご夫婦と少しお話し。


日没を眺めるか迷ったけれど 今回は下ることにした。



16時半過ぎ、下山。


駐車場から見た山頂は、
展望台で見た時より ほんのり夕日の色になっていた。

出発が遅くなり 上まで行けなかったことは残念だったけれど・・・
初冠雪後のキラキラした鳥海山を眺めながら歩くことができて とてもうれしかった。
鳥海山、ありがとう。