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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'25/10/25 鳥海山・一ノ滝駐車場~千畳ヶ原①…出発~一ノ滝駐車場~狭霧橋~仙龍滝

 

「一ノ滝駐車場から 二ノ滝コースを登って千畳ヶ原へ」
という向日葵さんの計画に乗っからせていただき、
二ノ滝コースを登って千畳ヶ原へ行けることになった。


このコースで千畳ヶ原まで登るのは10年ぶり2度目。
1度目は 自分で山歩きを始める前。
知り合いの先輩が「二ノ滝コース~千畳ヶ原~月山森~千畳ヶ原~万助道」を歩くというので、
同行させていただいたのだった。
もうその時の記憶は曖昧になっているので、今回が初めて歩くみたいな感じ。

「いつか歩きたい」とずっと思っていたのだけど 独りで歩くのは不安すぎるコース。
そんなコースを歩けるチャンスがやってきて、ワクワクした気持ちで当日を迎えた。


久しぶりに早起きして、まだ暗い朝4時過ぎに自宅を出発。
玄関前から見上げた空には、オリオン座が輝いていた。

 

少しずつ浮かび上がってくはずの鳥海山のシルエットが なかなか見えないなぁ・・・
と思っていたら、しばらく雲がかかっていたようだ。

5時過ぎ、遊佐町に入ったころには シルエットが見えていた。

まだまだ暗い山麓の道を ドキドキしながら運転して
待ち合わせの5時半ちょっと前に一ノ滝駐車場に着くと、
すでに到着していた向日葵さんの車が1台だけ停まっていた。

ヘッドライトを点けて準備しているうちに、
少しずつ少しずつ 辺りが明るくなってきた。

5:45頃 一ノ滝駐車場をスタート。
一ノ滝・二ノ滝の方ではなく、狭霧橋を渡ってから二ノ滝コースへ入ることに。


東の空が少しずつ明るくなっていくのをチラチラ眺めながら
少しの間 車道を歩いて行く。

 

ここから山道への登りが始まる。

積雪期には、ここから右へ入って 二ノ滝の標柱を見に行くこともあるんだけど、
急斜面をトラバースしながら下って行くことになり、
トレースが無いと独りじゃ行かないな。(;^ω^)


まだ緑色が多い林の中、
一足先に色づいていたのは オオカメノキやウルシの葉。

 

足元にビッシリ落ちてるブナの殻斗は 昨年のものだな。




色づいてて触れてしみそうになるけど・・・ツタウルシの葉だ。

 

道のすぐそばに あがりこのブナ。

 

木々の間から見えているのは、天守森? その奥に見えてるのは月山森?




枝いっぱいに色鮮やかな葉をつけたオオカメノキもあれば・・・

 

足元で赤・緑・黄の三色になっている葉も。

 

日陰になりやすい斜面の 苔生した石の道。




足元の石に生えた苔を眺めたり・・・

 

頭上に広がるブナの枝葉を見上げたり・・・

 

いつものように キョロキョロしながら登っていく。




6:26 分岐から右の道を狭霧橋の方へ下りて行く。
     そこから二ノ滝コースへ。
     左は 万助道や長坂道へ続く。

 

濡れた落葉の急な道を下っていくと 狭霧橋が見えた。

 

狭霧橋から見た上流側。

 

下流側。

ザーザーと音を立てながら 勢いよく水が流れていた。


二ノ滝コースに合流。

突き当たりを左へ。


辺りには 苔生した岩や大きな石。

 

苔生した石をつかむように根をのばして立っている木が たくさん。

 

窪みがドロドロになりやすいところに枝が敷かれた上を歩いたり・・・

 

大きな石に座っているような株立ちのブナの 根っこの階段を登ったり・・・

 

大きな石が積み重なったようなところのそばを登ったり・・・

そんな道を登りながら、
山麓の こんな道を歩くのも、やっぱりいいなぁ・・・」と思った。

 

 

 

木の根の階段? 歩かせていただきます。

 

迫力の上がりこのブナ。
触れてみた。


見あげた様子も迫力がある。

このブナのところから 少し登っていくと・・・


スゴイ音を立てて流れる滝あり。

 

 

 

エメラルドグリーンの透明な水。

この滝は・・・

『三の滝』だった。





 

苔生した石・・・濡れた落葉・・・枝・・・などの道を
水音を聞きながら ゆっくり登っていく。

次の滝は・・・
『玉粋の滝』。

手前の枝が 伸びてて・・・

こんな感じ。枝の向こうに 大きな滝つぼの滝。

 

林の中に 少しずつ陽が差し込むようになってきた。




 

 

今度は『額絵の滝』。



ギザギザに流れてくる水。
思わず泳ぎたくなる滝つぼ。




勢いよく流れる水を木々の間から見下ろしたり・・・

 

迫力のあがりこのブナに立ち止まったり・・・。

 

このあがりこのブナ、曲がった枝の窪みに草が生えてる。
落葉がたまったりコケが生えてたりして、生えるのに丁度良かったんだろうな。

そんなふうに生えて 違う種類の枝が伸びてる木もあるもんね。

 

こちらは、石の上に生えたいくつもの種類のコケ。

 

 

 

『仙龍滝』。

 

う~ん 残念ながら よく見えなかった・・・。

 

流れの向こう側の 溶岩が固まった岩の壁も 気になるね~。

 

目に入ると つい撮ってしまうロクショウグサレキンが付いた枝。
色がきれいで。

 

これまた すごいブナ。

迫力のブナに出会うたびに、
触れてみたり ぐるっと幹の周りを歩いて眺めたり。

 

いくつもの滝を眺めたり 迫力のあるあがりこのブナを眺めながら ここまで登ってきた。
・・・水音を聞きながら歩けるって いいなぁ・・・
と思いながら。


しかし、勢いよく流れる水音を聞いたり流れを見たりしているうちに
気になりだしたことがあった。
それは・・・
月山沢の渡渉地点の状況のこと。

雪解け水などで増水していたら、渡れない可能性もある。
どうか、渡渉できて千畳ヶ原まで行けますように!

 

                         ・・・②へ続く・・・