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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'25/10/25 鳥海山・一ノ滝駐車場~千畳ヶ原④…月山沢渡渉地点~馬ノ背

 

次第に水音が大きくなってきて
下の方に 月山沢が見えてきた。

 

足元で植物たちが次の春の準備をしているのを見つつ 下りて行くと・・・

 

渡渉地点が 目の前にワッと現れた。
沢の真ん中辺りに並んでいる大きな石は、
ある程度水量があっても渡れるように並べたのだろうか。
そちらの石を渡って行ってみたい気もしたけれど・・・

一番近いところから上流側に少し行ってから 反対側の斜面の方へ行こう。

石が積み重なった段差のあるところを下りて沢のそばに立ち、上流側を眺める。
これから登る尾根の紅葉もキレイだ~。

 

下流側。
雪解け水で増水しているんじゃないかと不安を感じながら来たのだけど、
気抜けするほど普通に渡れる状況だったな。




アスレチックコースを進むみたいな気持ちで 大きな石をトントンと渡り
沢の真ん中辺りまで来た。

上流側を眺め、下流側も眺めた。

渡渉できないほど増水した時の様子は どんな状況なんだろう。
その様子も見てみたい気がする。(きっとスゴイ音を立てて水が流れているんだろうな)

 

反対側に渡ったところで 振り返って見た。
・・・斜面のあそこを下ってきて、あの地点から石を渡ってきたんだな・・・

 

月山沢を渡渉して斜面の道を登り始める。
笹をかき分けながら  ちょっと進むと、すぐに急な道に。

でも 道が急な分、ちょっと登って振り返ると・・・


ステキな景色が広がっているのだった!

 

目の前に岩壁が立ちはだかって 一瞬ビビったりも。


でも 慌てずに辺りを見ると ちゃんと道があるので
そちらへと登っていく。

急な道をゆっくり一歩一歩登り、
視界が開けたところで振り返ると・・・

 

紅葉の景色が。
そして・・・さっき渡ってきた月山沢の渡渉地点付近が 下の方に見えてる。

しばし景色を眺め・・・

また急な道を一歩一歩登る。

道が急なので、ちょっと登って振り返ると、
後から登ってくる向日葵さんが こんなふうに下に見える。

道が急なのでキツいのだけど、ワクワクしながら登れるのは・・・


ちょっと登って振りかえるたびに、
すばらしい景色が待っててくれるから。\(^o^)/

またちょっと登ると・・・

オオカメノキの冬芽が 楽しそうにバンザイしていた。


冬芽たちも、紅葉の景色を眺めて うれしいにちがいない。

標高が少しずつ上がるにつれ、
辺りの植物の様子も少しずつ変わっていく。

 

うお~・・・
渡渉地点が だいぶ遠く、しかも下に見えるようになってきたぞ。

 

 

 

反対側。紅葉の斜面の向こうに笙ヶ岳。

 

10:40 道がややなだらかになり、視界が開けた辺りに 錆びた看板あり。
真ん中に『馬の背』、右に『千畳ヶ原』、
左の下半分には『月山沢』という文字が見えた。

 

これから登って行く馬ノ背の尾根を見あげる。
ポコンポコンと丸く盛り上がったところに登るたびに
辺りを見ると素晴らしい景色が広がっているんだろうな・・・
と思うとワクワク!

 

尾根の右側を流れてくる月山沢の上流側。
幸治郎沢の登り口の手前を流れているいくつかの小さな沢も ここに流れてきてるんだな。



尾根の左側は、蛇石流の方から流れてくる沢。
不動滝の少し下で 月山沢に合流するようだ。

千畳ヶ原付近を流れる  あの  いくつもの小さな沢が 
今  自分がいる馬ノ背の両側を流れている・・・
そのことを思った。

少し登って振り返ると、
一つ手前のポコンのところに向日葵さんの帽子が見え、
その向こうに庄内平野、奥に日本海が見えた。

 

足元は、いかにも尾根道という感じになっている。

実は、尾根道の こんな様子も好きなんだな。

 

左側を流れる水音が 少し大きくなった。


立ち止まって木々の間から見下ろすと・・・

滝つぼらしきものが見えた。(よく見えなくて残念)

 

次のポコンにやってきた。

ポコンを登り切る手前で 振り返って景色を眺める。

 

登ってきた馬ノ背の道が 下の方に見えた。

キツイはずの馬ノ背も、

何度も立ち止まって景色を眺めるので、きつく感じられない。

 

ドキドキ・ワクワク、感動の方が大きくて。

 

笙ヶ岳。
一峰の陰に隠れていた二峰と三峰も見えるようになっていた。

 

落葉した木々も見られるようになってきた。

 

馬ノ背の上の方まで登ってくると・・・




道の両側の木々が 私の背丈を越えるようになり・・・

 

足元にはササが。

刈り払いされていて 大変ありがたかった。

 




笙ヶ岳だけでなく 岩峰も見えてきた。

 

笙ヶ岳一峰を この角度から眺めるところまで来た。

 

いつもは見えない斜面が見えて オモシロイ。

 

笹が刈り払いされた道の幅が広くなって さらに歩きやすくなったなぁ・・・
と感じるようになって間もなく、

 

視界が開け、景色が変わった。
そして、足元に石の道が現れた。

そして、石の道から木道へ。


木道を少し上がったところで、景色を眺めながら一休み。
下の方から ここまで登ってきたんだね~。

 

キツネ色になった草がいい感じ。




赤から茶色になったチングルマの葉。

 

キツネ色の草の中、木道をゆっくり登っていくと・・

 

水音が大きく聞こえてきた。

 

勢いよく流れてる。

 

花の時期を終えたオヤマリンドウ。




キツネ色の草原の奥に 雪をかぶった外輪。
この景色を眺められるところまで登ってきた~。




あそこにも斜面を流れる水。
草で見えないけれど、
キツネ色の草原の下、湿地のあちらこちらをジワジワを水が流れているんだろうな。

 

あの急なところを登れば、もう二ノ滝口T字分岐はもうすぐだぞ。

 

登り切る手前で 振り返って眺める。

何度か 二ノ滝口T字分岐の方から下って来て 
「いつか あの道を登って来たいなぁ・・・」と眺めていた道。
その道を登ってきたのだ。

 

                    ・・・⑤へ続く・・・