THANKS TO YOU !!!

のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'25/10/25 鳥海山・一ノ滝駐車場~千畳ヶ原⑤…千畳ヶ原~蛇石流分岐~仙人平~ドッタリ

 

急な木道を登り切ると、キツネ色の千畳ヶ原が広がった。
奥には 雪をかぶった外輪。

いくつもの小沢を渡り・・・急な道を登り・・・
ここまで来ることができて うれしさでいっぱい。

 

木道のところどころに 雪が残っている。
そういえば、23日に遠くから眺めた時は 木道が雪で白くなってたなぁ・・・。

 

見慣れた笙ヶ岳の東斜面が「良かったね~」と言ってくれてる。



11:57 二ノ滝口T字分岐に到着。


幸治郎沢下の方までは行かないけれど、
せっかくなので 分岐近くにある池塘を見に行くことにした。

 

 

 

分岐に戻って 石に腰掛けて昼食タイム。


昼食を食べながら この後のことについて向日葵さんと相談。
せっかくなので、二ノ滝口コースを戻るのでなく 万助道を下ることにした。

そして地図を確認。
下りもコースタイムが長いし・・・
あちらこちらで立ち止まり 写真を撮りながらの我々なので・・・
千畳ヶ原で のんびりゆっくり過ごすより、少しでも早めに下り始めた方が良いだろうということに。


12:20 二ノ滝口T字分岐を後にし、蛇石流の方へと歩き出した。

 

日陰になる時間が長い所には やはり雪が残っている。

小沢を渡って 向こう側の斜面を登り返す時、
道のそばに生えたイワカガミの葉が目に入った。

この辺りにイワカガミの花が咲く時期の千畳ヶ原には 来たことが無い。
そういう時期に来て見るのもいいかもしれないなぁ・・・。


ふと見上げた空を トビが旋回していた。

 

振り返ると 
草原の向こうの方に、登ってきた二ノ滝コースの木道が見えた。



少し雪が残る木道を ゆっくり下って行く。

いったん北の方へ歩いて行って 蛇石流分岐から万助道に入り、

沢の向こうに見える あの仙人平の方へ行く。

 

 

 

12:38 蛇石流分岐まで来た。
二ノ滝口T字分岐でお会いした方たちが 鳥ノ海分岐の方へ登って行くのが見えた。


われわれは、ここから左へ。

 

ゴロゴロした石をから 斜面に沿った道に上がる。

 

さっき下ってきた木道が 向こうに見えている。

 

分岐から 緩やかに少し登った道は・・・

 

その先で 蛇石流に近い高さまで下り、
仙人平の方へと また緩やかに登って行く。

 

仙人平の手前で 蛇石流の方を振り返って見る。
眺めたことの無い景色。

 

 

 

12:48 仙人平。

 


仙人平から下り始めると、
向こうに庄内平野日本海が見えた。

 

足元の草の間に ヒナザクラの葉。


雪どけ間もない頃のこの辺りには来たことがないけれど、
ヒナザクラの花が たくさん咲くのかもしれないなぁ・・・。

 

木道の無い草原の道を 下って行く。 

 

左後方に目を向けると、草原がヒダヒダになっていた。
溶岩流の跡なんだなぁ。

 

小さな池塘が見える。
あの池塘は月山森から見えないので、初めて見た池塘だ。

 

すこし平らになった辺りで 道から数m離れたところにも池塘があった。

池塘の中に生えているのは何だろう?と思って拡大して見たら・・・


ミツガシワ!

そういえば・・・
今まで歩いた鳥海山の他のコースでは あまりミツガシワを見たことがないかも。
(祓川の竜ヶ原湿原には生えているようだ。)

アカモノの葉もある。

 

ギボウシ。黒い種が 間だ残ってるね。

 

下るにつれ、ササの間に道になり・・・
その道は急になり、ゴロゴロした石のある所が増えてきた。

掘れて歩きづらいところもあり、
足の置き場に気を付けながら急なところを下って行くと・・・

 

紅葉の斜面が見えてきた。
そして、これから下っていく下の方には、キツネ色の草原が見える。

「月山が見える~」
という向日葵さんの声に 視線を上げると、
月山森から続く尾根の向こうに 月山があった。

景色を眺めた後、
また石がゴロゴロした急な道を下り・・・

なだらかなところに出た。

下ってきた方を振り返ると・・・
うん、やっぱり けっこう急なところだった。(;^ω^)

再び歩き出し、

地面が濡れている所の端の方に足を置いたら・・・

やってしまった~。(;^ω^)
この先も同じような場所がありそうだから 気を付けなければ。




石に覆いかぶさるように枝をのばした木。
地面まで伸びている少し太いのは その木の幹?

 

見下ろしたところに、さっき小さく見えていた湿地と思われる草地。
この感じからすると、あそこまでも激下りだな。(;^ω^)

そして・・・予想通り、
両側から笹がかぶさる 石ゴロゴロの急な道。
時には 支えの手も使いながら下った。


大きな石の上、木の枝にかがむようにイワカガミの葉。
そんなちょっとした様子に元気をもらいつつ・・・


転んで怪我などしないよう、気を張って?急な道を下って行くと・・・

笹の中を進んでいる向こうに、紅葉の斜面が見えてきた。
もう少し下ったら、もっとキレイに見えそうだぞ、と思いながら下って行くと・・・

 

うわ~っ!



13:26 様子からすると、ここが『ドッタリ』かな。

ナナカマドの葉が真っ赤だ~。

 

平らな草地のところどころに石があり・・・



池塘もあって・・・

なんだか庭園のよう。


振り返ると、下ってきた急な道が見えた。
やっぱり、けっこうなところを下ってきたんだね~。(;^ω^)

もしかして ここが『ドッタリ』かな?

急な道をしばらく下って来て、ここで ドッタリと腰を下ろして休憩したくなるよね~。
そんなことを話しながら、ここで一休み。

 

                    ・・・⑥へ続く・・・