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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'25/10/25 鳥海山・一ノ滝駐車場~千畳ヶ原⑦…万助小舎~渡戸~万助道十字路~一ノ滝駐車場

 

14:50 万助小舎を後にし、再び下り始めた。


下り始めてすぐに 沢あり。
登山道は この沢を横切って向こう側に続いている。

 

苔生した石の間を流れてくる水。

 

透明でキレイだ。
小屋のすぐ下に こんな水場があるんだな。



苔生した石をトントン・・・と渡り、
続く道を歩いて行く。

 

 

 

ゴロゴロした石の斜面に挟まれた道が しばらく続くのかな、と思っていたら・・・

 

間もなく 根曲がりしたブナの斜面をトラバース気味に登る道になり・・・

ゆるやかに尾根に上がっていく。

 

赤くなったオオカメノキの葉が目を引いた。

 

苔生した石がゴロゴロしている広めの尾根。
石の間を茶色の落ち葉が埋めているような広めの尾根を下って行く。

広めの尾根を下って行くと・・・

いつの間にか狭い尾根になり・・・

少し下ると・・・

今度は また 斜面をトラバース気味に歩く道になったり・・・。

 

思わず立ち止まって眺めた向こう側の斜面。
・・・今 ブナの林になっているところは、
   元々は 溶岩が冷えてかたまった石がゴロゴロしているところだった・・・
と、あらためて意識させられた。

ここから 緩やかに登って行くと・・・

ポンッと視界が開け、狭い尾根に飛び出したりして。

 

視界が開けたところからの景色をしばし眺め・・・

ここから下り始めて またすぐに

ブナ林に。

いや~ なかなかオモシロイ道ですなぁ。

 

 

美しいブナの林の中では、
何度も振り返って見たりしながら下って行く。

 

 

 

しばらく下って行くと、石にこんな図?が。

白で描かれた家?のマークは 万助小舎とその方向を示しているのだろう。
赤い点線と  その先の水色のWは?(ハッキリしない道を行くと水場がある、ということのようだ)

 

ブナ林の中の道をまたしばらく下り・・・




振り返って見る。

この先、

斜面の西側をトラバースして下る道に。

 

斜面に生えた根曲がりのブナの根元を越え・・・

 

急なところを慎重に下っていく。

 

斜面の下を流れているのは 檜ノ沢だ。

 

苔生した大きな石を抱えながら座っているような木。

 

そんな木が あちらこちらに見られるようになり、
標高がだいぶ下がってきたのかなと思う。

 

 


苔生した石がゴロゴロ積み重なった斜面を見上げながら
苔生した石がゴロゴロした道を下って行くと・・・

 

沢に突き当たるような場所に来た。

 

看板あり。ここで一休み。
突き当たった沢は 檜ノ沢。

 

檜ノ沢の上流側。

 

下流側。



一休みした後、檜ノ沢に平行するように道は下って行く。

少し下れば、渡戸に着くはず。

 

 

下りでも 向日葵さんが見つけたよ。
ツヤツヤ・ピカピカなキノコたち。(歩く人が少ないから採られずに残ってるのかな)

 

16:17 渡戸まで来た。

 

沢歩きに連れてきていただいた時、
ここで昼食休憩して 折り返したのだった。

 

 

渡戸から5分ほど下り・・・

 

5分ほどで・・・

 

16:26 万助道十字路。
      右前方は長坂道十字路への道、左前方は一ノ坂・臂曲への道。


振り返って・・・
左上は 今下てきた万助小舎の方への道、
右上は 登り返して三ノ滝~一ノ滝駐車場への道。

この十字路で一休みし、
この後はヘッドライトがあった方がいいだろうとライトを準備。

ところが!

そこから 下ってきた道と違う道へちょっと登り返して一ノ滝駐車場の方へと下るはずが・・・
『臂曲』「ひじまがり」を「へそまがり」と言って笑ったりした流れで?
ナント臂曲の方へと下り始めてしまったのだ!

道を確認したにも関わらず 違う道へと下り始めてしまったのは、
疲労からだろうか? 
一人じゃないという油断からだろうか?

「ずっとこんな道だったらいいのにね~」と言いながら 
途中でヘッドライトを点けて しばらく下っていき・・・

道を間違ったことに気づいたのは 向日葵さん。

一ノ滝駐車場に戻るには、登り返して戻るしかない。

木の向こうに見える日本海側の空の色が変わっていくのをチラチラ見つつ、
すでに薄暗くなった道を登り返した。

 

17:01 万助道十字路に戻ってきた。

 

一息入れて 正しい道の方へ進むころには、
西の空は 赤みを増していた。

 

正しい方の道へ進んで 10分ほど経ったころだろうか、
看板あり。

この看板から数分歩いたところで

ザーという水音が大きくなり、水場を示すカップが見えた。

 

石がゴロゴロした沢を 渡って行く。
先に渡った向日葵さんが、振り向いて 私が渡ろうとする石をライトで照らしてくれた。

 

暗い中に まだ咲いていた白いダイモンジソウの花が浮かび上がってビックリ。


三の滝は暗くて見えなかったけど、ザーザー大きな水音は聞こえたし・・・
水場のカップは見えた。

一ノ滝駐車場の方へ下るには尾根を越えなければならず、
小さなアップダウンを繰り返しながら ヘッドライトの明かりを頼りに歩いた。
暗くなって   この日一番  歩くことに集中していたかも。(;^ω^)

 

17:32 狭霧橋の方への道と一ノ滝駐車場への道を示す看板のところまで来た。
      朝は ここから狭霧橋の方へ下ったのだった。
      今は 一ノ滝駐車場の方へ。

 

暗闇に 見覚えのあるあがりこのブナが浮かび上がった。
登りの時も 立ち止まって見上げたブナだ。

このブナから5・6分ほど下って・・・

17:51 登山口に 無事に下ってきた。


朝の写真だと・・・こんなところ。


下山時は こんな感じ。
ヘッドライトの明かりで ようやく看板が見える。
よく こんな中を下ってきたな~。(;^ω^)

車道を急ぎ足で歩いて一ノ滝駐車場に戻ったのは 18時ちょっと前だっただろうか。
とにかく ケガなどせず下山することができてよかった・・・。


分岐や休憩時に 現在地やこの後の道などを確認しながら歩いていたにもかかわらず、
あともう少しで下山、というところで道を間違えてしまう・・・という経験をした。
・・・油断しているつもりは無かったけれど、どこか気が緩んでいたのだろうか。
・・・思考・判断力が著しく低下するほどの疲労感は感じていなかったけれど、
   自分では感じていないつもりで 実は疲労が大きかったのだろうか。
・・・単独でなく向日葵さんも一緒だったので、頼ってしまっていたのだろうか。
それら全部があったのかもしれない。


・・・アスレチックコースみたいな楽しい道。
・・・すばらしい景色。
・・・そして道間違い。
忘れられない山歩きの一つになった。