石跳川を眺め、水音を聴く。
その流れを見ながら、残雪期の雪におおわれた景色を思い出していた。

あれ? 先頭の方の方々が 立ち止まって何かを見あげてるぞ?
今度は何があるんだろう?

カエデの葉の見事なグラデーションだった。
青空に映えるなぁ~。

大きなシダの葉の裏側を見てみると、
胞子が付いている葉と ついていない葉があった。
付いている葉をパチリ。

胞子が並んでいる様子は、
パッと見ると ブツブツで気持ち悪い感じがするけれど、
よく見ると なかなかキレイなんだよね~。

ゴリラの横顔みたいな石に
コケから生えた草が枯れて垂れてる様子がオモシロい。

足元に落ちてるブナの殻斗は 大豊作だった昨年のもの。
今年は ほとんど実がなってない。

苔生した倒木に、昨年の実からの実生。
辺りにも たくさん実生1年生があったけど、
そこから成長するのは いったいどのくらいの割合なんだろうか。

チョコン。

こういうの、つい撮ってしまう。

この先、苔生した倒木のそばを通って 緩やかに登っていく。

倒木に白いものが。
粘菌か?!・・・と思っていたら、カビだとガイドⅯくんが教えてくれた。

登っている途中で振り返ってみる。

この辺り、ブナの大木・高木が多いので・・・

触れて見上げてみたり・・・

振り返って見たり・・・。

一緒にあるいていたSさんが 落葉の間から顔を出したキノコ。

こんな食べ方をするのは 誰だろう?

キレイなコケ。

これもコケ。
裏側の黒い網目みたいなのがオモシロイ。

水場アリ。
丸森清水だそう。

ツチハンミョウだ!
こんなふうに 何匹もかたまっているのは初めて見た。

体液の中に猛毒が含まれていて、
昔 毒薬として利用していたらしい。

ミズキも 今年は実がほとんどならなかったみたい。

木々の向こうに 姥ヶ岳。

最近 伐ったのだろうか。
その断面が何だか気になって見た。

色が変わったところ、パズルのピースみたいになってる。

ここの橋も、新しく架け替えられてる。

橋を渡ったところで 沢の上流側を眺め・・・

また歩く。
前の方々が見上げていたのは、ヤシャビシャク。
ヤシャビシャクは、老木に『寄生』でなく『着生』しているのだそうだ。
木から栄養を摂取しているわけでなく 住処?足場?として木の高い所を利用しているらしい。

いろんな植物がいるなぁ・・・。
次の橋あり。
奥に 湯殿山が見えている。

こんなに分厚くて重そうな橋が ワイヤーでつながれているのに、
大雨などの際には流出してしまうというのだから 自然の力は物凄い。


振り返ると、
ツルアジサイが絡みついた大きなサワグルミの木。

ここでまた少し下ったところで 沢を渡る。


ザーザー音を立てて流れるキレイな水。

ずっと眺めていたくなる。

「あの辺、青くなってるね~」
と Sさんが指さす方を見る。

キレイな水のところは 青っぽく見えたりエメラルドグリーンに見えたりする。
もう少し歩いて行くと

分岐アリ。
右手の橋を渡って春木戸の方へ行く予定なのだけど・・・

その前に、水場がある左側の湯殿山側の斜面をちょっとだけ登って・・・

斜面の途中から 景色を眺めてみるそうだ。

カワクルミ広場の方へ行く道。
歩くのは初めて。

キノコのまだ小さい状態を見たりしながら 急な道を登って行き・・・

道が曲がる所、見晴らしの良いところで、姥ヶ岳側の斜面を眺める。
落葉した木々が美しい。

ちょっと上の道がなだらかになるところまで上がってみた。
ここを歩いて行くと カワクルミ広場に出るのかぁ・・・。

折り返して 急坂を下る。

さっきの展望ポイントで、姥ヶ岳の方を眺める。

下って分岐まで戻り、橋を渡って・・・

11:15 ちょっと登ったところで 早めの昼食タイム。
以前 エコプロのツアーでご一緒したことのあるSさんたちの近くに座らせていただいた。
Sさんたちの楽しいお喋りに ちょっと参加させていただいたり、
ごちそうをお裾分けしていただいたりしながら 昼食を食べていると・・・
ガイドⅯさん作の『エゾハリタケの佃煮』をいただくことになった。

ゆでてから味噌やみりんなどで漬けたらしかった。
食べてみると、独特の食感で お酒に合いそうだった。( ´艸`)
そろそろまた歩き出すよ、と言う頃になって、
ガイドⅯくんが見つけたのは・・・クモ!

見たことの無いクモ。
『オニグモ』の仲間だそうだ。
体や脚の模様のデザインがステキだ。

大きな腹部にも特徴があるな。

私の目には入らないけど、
こういう生き物が好きなⅯくんの目には入るんだな・・・。

では、昼食タイムを終え、また歩き始めま~す。

「時間を1時間間違えて 早く昼食食べちゃったね~」
というガイドⅯさんの声が聞こえてきた。( ´艸`)
そんなことがあっても誰も気にしない、緩やかな雰囲気が このツアーの魅力の一つ。( ´艸`)
・・・③へ続く・・・