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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'25/11/23 甑山③…甑コル~女甑山~甑コル

 

10:43 甑コルから、今度は反対側に聳える女甑山へ。

 

道の両側には ブナの木々。
迫力の大木があるたびに、立ち止まって見上げた。

 

一度緩やかに下って・・・

 

急登の始まり。

 

足元のあちらこちらに イワカガミの葉。

 

ブナたちは 硬い岩峰の急斜面に張り付くように生えているのだろう。
根を敷き詰めたようになっている。

 

急坂を少し登ったところで 振り返って見る。
下には歩いてきた道、木々の向こうには男甑山。

 

また登り始める。
急斜面の奥に見えているのは 山頂かなぁ?

 

ブナの幹には、コケや地衣類がいっぱい。
それを眺めるのもオモシロイ。

 

また少し登って振り返る。
木々の間から遠くに見えているのは 蔵王だろうか。

 

また少し登って振り返る。
男甑山の見え方が少し変わり、東側の急斜面がさっきより見えた。

 

ひたすら急な道を登る。
でも、北側斜面で 雪や濡れた落ち葉で滑った男甑山とは違い、
南側斜面のこの道は、ゆっくり登れば大丈夫。

また少し登って北西側を見ると・・・
遠く、雲の下に雪をかぶった山裾が見えた。
鳥海山ではないか!

女甑山の山頂まで登ったとしても、スッキリとした鳥海山は見えそうにないけれど、
それでも少し見えただけでも嬉しい。

あそこまで登ると、急登が一段落しそうだぞ。

 

ゆっくり一歩一歩登って・・・

登り切ったところで 振り返って見る。

おお~男甑山が木々の上にスッキリ見えるようになっている。
その左奥に見えているのは村山葉山。
だとすると 月山は男甑山の向こうかな。(チラッとだけ見えてる)

 

北東側に目を向けると・・・
さっきまで見えなかった栗駒山が 見えていた!
雪に陽が当たって 灰色の雲をバックに浮き立って見える。

 

山頂までの稜線には、少し雪が。

 

眼下にはブナ林。
遠くには 神室連峰が連なっている。

 

この先、ちょっと登ったところが山頂かな。
少し雪が多くなったけど、道は緩やかなので大丈夫。

 

雪の下でもイキイキしたコケを眺めつつ歩いて行く。

 

山頂のすぐ手前、
崩れそうな東側斜面の縁?を歩くので ちょっとドキドキしながら登り・・・

 

11:14 女甑山山頂。
      狭い山頂に薄っすら雪。
      

 

山頂を通り越して そのまま北側へ下って行く道。
今回は 登ってきた道を戻る。


西側。
エコプロのツアーで1度の登った丁岳が左奥に見える。
雪をかぶった鳥海山は、やはり上の方が雲の中。

 

そこから少し南の方へ視線を移したところにあるのが加無山だろうか。

 

少し北側、秋田側の方を見ると 遠くに白い風車が見えた。
その向こうには日本海があるんだなぁ。

景色を眺めたりして数分過ごし・・・

11:21 登ってきた道を戻っていく。


遠くに神室連峰、眼下にブナ林を眺めながら。

ゆるやかな道を少し下ってから、
急な下りに入っていく。

 

登りと下りとでは 目に入るものが違う。

来年の春のために準備されたブナの芽・・・

ブナの幹の地衣類・・・

 

落葉後の美しいブナの枝・・・。

 

フワッと辺りが明るくなり、振り返って見上げると、
青空を白い雲が フワフワ流れていた。


ブナの木々を眺めながら、
違う時期の  この辺りの様子も眺めてみたいなぁ・・・と思う。



 

陽が差すたびに、細い枝の1本1本が 白く光って見え、
思わず見入ってしまう。



向こうに見えた白っぽい木々も  いいなぁ・・・。

 

ゆっくりゆっくり急坂を下って 男甑山を見上げるところまで来た。

 

 

 

甑コルまでは、
急坂を下った後、少し登り返す。

 

足元の植物の様子を眺めたり・・・

 

倒木に生えた苔や地衣類を眺めたり・・・

 

大きく枝を広げたブナを眺めたり・・・

 

木々の向こうの景色を眺めたりしながら 緩やかに登って・・・

 

11:58 甑コルに戻ってきた。



 

では、ここから斜面を下って 名勝沼の方へ。

 

                       ・・・④へ続く・・・