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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'25/11/23 甑山⑤…矢島街道~分岐~前森山登山口

 

13:39 分岐から 矢島街道を歩いて行く。

11月下旬ともなると、この時間は  すっかり“午後の陽差し”という感じ。

見あげた女甑山も、その下の木々も、
さっきまでとは 違う雰囲気。

 

『殿様街道』と書かれている。

今は静かなこの道を、
鎌倉~室町の頃には修験の道として、
江戸時代には参勤交代のために江戸との間を行き来する道として、
たくさんの人たちが歩いたのだ思うと、不思議な気持ちになる。

少し歩くと、両側が杉林に。


杉の伐採のための道に出た。

 

矢島街道の一部も 重機が方向転換する場所になっているのだろうか、
ドロドロになっているところがあった。

 

 

 

女甑山北側山麓のブナも なかなか素敵だ。

 

何度も立ち止まっては

 

ブナの木々を眺めた。



 

あそこが県境の峠かな?
・・・という辺りも ドロドロ・グジャグジャ。

以前、伐採した杉の運搬に使われていたと思われるものが
落ち葉に埋もれていた。

 

13:57 秋田・山形県境の甑峠まで来た。
      ここからは 山形県真室川町

 

近くには標柱もああったけれど、
かなりひどくガジガジやられていて、字が見えなかった。( ゚Д゚)

 

峠を越えて下りに入ったら また雪が現れた。

ここからは急なところは無く、緩やかに下って駐車スペースへと戻っていく。

先輩方は 収穫モード。

 

私の目に入るのは こんなものだけど・・・

 

先輩方の目には ちゃんとお目当てのものが入るようだ。

 

年輪みたい。

 

 

 

 

 

 

 

林床に笹などがなく、向こうの方まで見渡すことができる林。

 

 

水音が聞こえると思ったら、・・・

女甑山の方から流れてくる小さな流れが。


辺り一帯 溶岩が冷えてかたまった岩・岩盤のところ。
あちらこちらから湧水が流れ出ているのかもしれない。

斜面をジグザグに下りて行くと・・・

 

杉林の方からも 水が流れてきていた。

 

新緑の頃にも この辺りを歩いてみたいなぁ・・・
と思いながら歩いていくと・・・

 

小屋とトイレの建物のある所に来た。

 

14:25 分岐に戻ってきた。
      朝は 奥に見える女甑山の方へ歩いて行った。
      その向こう側をぐるっと回って 右側の矢島街道を戻ってきたのだ。

分岐から 前森山登山口の方へと戻っていく。

「炭焼き窯の跡があるね~」
と、前を歩くIさんが教えて下さった。


ほんとだ。道のすぐそばに炭焼き窯の跡が。
並べられた石は 苔生していた。

 

無事に戻ってきました。

14:34 前森山登山口に到着。
      後始末して 車に乗せていただき、帰路についた。

初めての甑山。
ブナ林やカツラの大木、岩峰と そこからの眺望が 素晴らしく、
違う時期にも また訪れたいと思う山だった。

お世話になった鶴岡山岳会のみなさま、ありがとうございました!