瀬ヶ沢コースに合流。
久しぶりに この沢沿いの道を登っていこう。

斜面をトラバースしながら登って行く道。

小沢の向こう側の斜面には、ニリンソウの花がいっぱい。


ゼンマイの綿が どんなふうに剥がれ落ちて
剥がれ落ちた綿が どんなふうにへんかしていくのか、
見てみたい。

花弁がもうすぐ落ちそうなカタクリ。


パッと見た時は全部同じように見えたけど、
よく見たら 雄花と雌花があった。


ひもを通したくなるみたいな?カワイイ穴あり。
葉が開く前に食べられたのかな。


今年の高館山~八森山では もう会えないかと思っていた
カタバミとキクザキイチゲ。
会えてうれしい。

木々の間から 高館山の山頂の方が見えた。


城山コースのある方のブナ林が見えてきた。

新緑のブナ林、キレイだろうな・・・

と迷いながら歩いているうちに
城山コースに合流。
左は城山コース、奥へ進めば内山コースの方へ。

この先、どんなふうに歩こうか考えて・・・
内山コースへ続く方へ。

ブナの殻斗にのみ生えるという『ブナノシロヒナノチャワンタケ』。

この道の両側にオウレンが咲く時期は とっくに過ぎてしまった。

この日 目に入ったのは、たくさんのブナの花。

う~ん・・・ホントに今年は多い。
あっちの道を歩いてたら、どんな景色が見えたかな・・・
と、城山コースを見下ろしてみる。

分岐の手前、イワウチワが群生するところ。
今は 新しい葉が出ていた。

ウラジロヨウラクのツボミ、準備中。
大きなツボミ?の中から、10個以上の花のツボミが出て来てた。

分岐に出た。
右へと登って行けば八森山山頂。

直進して 内山コースへ。

内山コースに入ってすぐの辺りも ブナの木々がキレイなところ。

落ちてきたブナの花が、他の植物に引っかかってる。

ピークを過ぎたルリソウ、
茎の下の方には もう実ができてるみたい。


何年も前からある倒木、初めて見た時はゴツゴツしていたけれど・・・
苔生し、他の植物が生えてきて・・・徐々にやわらかい感じに。

そんな長い時間をかけて少しずつ変化していく様子を見ながら歩くのも
楽しみの一つ。

「よぉ!」
と手を挙げて挨拶してくれてるかのようなシラネアオイ。


パラパラと何かが落ちて 地面に当たる音がした。
雨かと思ったら、イタヤカエデの花だった。

テンナンショウの仲間、
目立たないけれど、次に花を咲かせる準備をしている。

ピークは過ぎてたけれど、咲いててくれたヒトリシズカ。

ハナイカダ。

花が咲いてるところを見たいのだけれど、
タイミングが合わず、まだ見たことがない。

黄緑色のフィルターがかかったようなブナの木々の道を歩きながら・・・

木々の間から 向こう側の斜面を眺めたりもする。
いろんな色があって素敵だ。

『新緑の季節』というけれど、
芽吹きの季節の色は 緑以外の色が たくさんある。

あるいは、
芽吹いたばかりの葉のことを『緑』と表しているんだろうか?


上池コースの方に下り、ミズバショウ群生地を見に行こうとしたら・・・
丸太橋にかわり、暑い板の立派な橋になっていた。



杉林の下、ツクバネソウがまとまって生えるところ。
5枚葉のものが 年々少しずつ増えてるような気がする・・・。

踏まれやすいところに四葉のクローバーが増える、みたいな感じなんだろうか。

ミズバショウは、葉が大きくなっていた。
そのところどころから、チョコチョコと白い顔がのぞいてる。

今年は、昨年よりさらに咲くのが早かったそうだからね。

では、ここから上池コースを歩いていくとしよう。

・・・④へ続く・・・