ガイドウォークのスタート時刻が近づき、
参加者たちが 次々とネイチャーセンター前に集まってきた。
この日は参加者が多いので、2つのグループに分かれて歩くとのこと。
私たちのグループは、
何年も前にネイチャーセンターの職員だったという方。
現在は、ボランティアで 時々ガイドウォークのガイドをされているそうだ。
その方の案内で、
『二次林コースからではなく 玄海広場の方から歩き始めた。

玄海広場さきのミネザクラは ちょうど花盛り。

その先のミズバショウやリュウキンカの花が咲くところは
花のピークは過ぎたものの、
ミズバショウの花が ポツポツ残っていて、
リュウキンカは 徐々に実ができているところだった。

少し前まで雪が残っているようなところに ミヤマカタバミ。

日陰になりやすい斜面に まだ少し残雪あり。


すごい勢いで流れている水。

大雨による災害の後、だいぶ時間をかけて工事が行われていた。

『石跳川』という名前の通り、雨が降ると石が跳ねるほどの流れになってしまうという川。
暴れやすい本流?から・・・

こちらのU字溝の方へ 分かれて流れるようになっていた。

分厚くて重い木の橋が何度も何度も流されたほどの石跳川。
自然の威力は スゴイんだな。

ブナの殻斗にのみはえるという『ブナノシロヒナノチャワンタケ』。

直進すると装束場に着く道から 尾根に上がる道へ入っていく。

雪の多さを物語る 根曲がりの木々。


地衣類が生えたりして 分かりづらくなっているけれど、
『湯殿山』などの文字が彫られている。

尾根に上がる急斜面を ジグザグに登って行く。

急斜面だと つい下ばかりを見てしまうけど、
ふと顔を上げると ムラサキヤシオが咲いていた。


目立たないけれど 小さな花たちが咲いていた。

これは・・・コヨウラクツツジだろうか。


昨年までは無かった クマ避け用に叩く缶。
ネイチャーセンターのスタッフの方々が描いた・書いたのか、
ユーモアある文字やイラストが。

今年は、この辺りに雪が残る時期に歩きに来なかったなぁ・・・。

その先の湿地に 少し残雪あり。



元玄海まで来た。
すっかり雪は無くなっている。

ガイドの方の声掛けで、流れる沢の水に みんなで手を浸してみた。
「10数えますよ~」
湧水に雪解け水が加わった水は、思ったより冷たかった。
・・・③へ続く・・・