元玄海で 流れる沢の冷たい水に手を浸した後、
今度は 湧水ポイントの方へ向かう。

落ちた若葉も・・・
コケも イキイキしていた。
沢沿いや湿地に生えるカワクルミの大木が並ぶこの辺り。
木道の途中で「世界で一番小さなクルミ」と言われるカワクルミの実を探して眺めてから
右に曲がって 融資ポイントへ。


水が湧き出している辺りは、水がユラユラして見える。

この水は・・・
『点ねんの炭酸水』になってる?!

何度か飲んでみたことがあるし、今回も飲んでみたけど、
炭酸水になってるのは 分からなかったなぁ・・・。

ガイドの方の遊びを見て、ミズキの葉で遊んでみる。

こういうちょっとした遊び、子どもの頃 やってたなぁ・・・。

遊歩道に戻り、エゾハルゼミの鳴き声が響きわたるブナの原生林の方へ。
斜面に続く道を ブナの木々を眺めながら ゆっくり登って行く。

昨年はブナの実が不作だったので、一昨年前の実から芽が出たものだね。
同じような小さなブナが あちらこちらにたくさんあった。

目に入ると つい撮りたくなるロクショウグサレキン。

エゾハルゼミの抜け殻 見っけ。そして・・・

こ、これは 誰? カミキリムシのようだけど・・・。

ガイドウォーク終了後、ネイチャーセンターでⅯさんに尋ねると、
『フタコブヤハズカミキリ』だよ、と教えてくださった。
確かに コブのような黒いツブツブがあるし・・・
お尻の辺り? 羽の先? は矢筈みたいだ。


存在感のあるブナの大木があちらこちらに。

そんなブナの間を・・・

キョロキョロ眺めながら 歩いて行く。
残雪の上に落ちているブナの芽鱗が小さな塊になっててオモシロイ。
枝を大きく広げている様子も素敵だけど、
根元の様子を眺めるのも好き。

毎年 クロサンショウウオの卵嚢が見られる池。

その数が 今年は少ない気がした。

長細いのが雄花、チョコンと小さくて赤いのが雌花。

ここにも取り付けられていた、クマよけの缶。
『月山・羽黒山・湯殿山』の文字が素晴らしいですね~。


お久しぶりの『トチ婆さん』。

かなりの樹齢になり、幹の中はだいぶ空洞になっているようだけど、
今年もたくさんの葉を広げていた。

そして・・・
足元には 花がたくさん落ちていた。

落ち葉がたまった根元には、小さなスミレの花が咲いていた。

こちらは 大きな朴の葉。


また あった、エゾハルゼミの抜け殻。

エゾハルゼミの鳴き声が そこら中に響きわたっているけれど、
いったい何匹くらい鳴いているんだろう?

そんなことを思いながら ブナの木々を見上げ・・・
ふと足元に視線を落とすと・・・
また見っけ。ブナノシロヒナノチャワンタケ。
ブナ林の中には オモシロいものがいっぱい。

・・・④へ続く・・・