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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'26/06/07 鳥海山・鉾立~文殊岳②

 

しばらく雪渓歩き。

 

振り返って景色を眺めたり・・・

 

稲倉岳や その手前の尾根を眺めたり・・・
すぐそばの岩や灌木を眺めたりしながら 登って行く。

 

見上げれば、うっすらハロ。
ガスが虹色に見えてるところもある。

 

つがいらしいトビが2羽、優雅に舞うように飛んでいたかと思ったら・・・
沢の向こう側に下りた。

トビは、4~5月ごろに産卵。
6~7月に雛が孵化し、親鳥は子育てをするらしい。

つがいの2羽が こんなふうに巣を離れているということは、
産卵や その後の孵化が うまくいかなかったのだろうか。

 

歩き始めて約1時間半。時計を見ると まだ10時半。
早朝に出発した人たちが下ってくるのと、早くもすれ違うようになった。

 

少し前まで、
尾根沿いの高いところを歩いて笙ヶ岳方面へ向かう人・・・
夏道に近い低いところを歩いて御浜方面へ向かう人・・・
と、この少し先で分かれていたんだけど・・・

 

高い方は 歩ける幅がかなり狭くなってる感じだし、
低い方は 一部夏道が出てるけど、途中から斜面をトラバース気味に歩くことになるし、

 

どちらも歩きづらい状況だけど・・・

御浜の方へ行くので・・・

 

下の方を行こう。

 

チシマザサと雪渓の際の辺り、
斜面が歩きづらいし、雪渓の端が崩れることもあるし・・・
ドキドキするんだよね~。

 

尾根沿いの雪壁は まだまだ高い。

 

途中から 斜面を緩やかに登り・・・

 


なだらかなところに出た。

賽の河原の辺りは まだ雪の下。
夏道の東側を歩く。

狭くなった尾根沿いの高いところを歩かずに
この辺から 右前方の雪渓へ上がって河原宿の方へ向かう人たちもいた。

 

雪渓がとけて その下の枯れ草が見えてきているところも。
枯れ草を撫でるように雪解け水が流れているのが分かる。

鳥海山の雪渓が残るあちらこちらの場所で、
今この瞬間 雪解け水が流れている・・・
その様子を想像するたびに、頭がクラクラしそうになる。

ふと足元を見ると、
雪上藻で 雪が赤っぽく染まっていた。

 

写真では 分かりづらいけれど、
けっこう広い範囲に説が見られる。

今まで こんなふうに雪上藻が見られたことは無かったのではないだろうか。
これも環境の変化によるものではないかと思うと、心がザワザワする。

 

尾根沿いの雪渓の上を歩く人たちの姿が 小さくなっていくのを眺めつつ・・・

御浜の方へ。

 

いったん 夏道に上がる。

 

ミツバオウレンを眺めながら 石の階段を上り・・・

 

また雪渓。
左前方から夏道に上がる。

 

ここは やや急な斜面。
自分としては 夏道より雪渓の方が登りやすいかな。

 

西側の尾根沿いの雪渓を歩く人たちが やや下に見えるようになったころ、

道は大きく左へカーブ。

夏道に上がる。

 

おや? どなた?

 

美しい声を響かせていた。

 

 

 

この先へ上がると、景色は大きく変わる。



この辺り、雪で 年々少しずつ崩れてきている感じ。

 

夏道の南側は、雪がとけたばかり。
この枯れ草のあちらこちらから 緑の葉が出てくる様子を
タイムラプスで見てみたい気がする。

 

青空にフワフワした白い雲がいい感じ。

 

稲倉岳の手前のなだらかなところには、小さな池塘が たくさん出現。
青空を映していた。

 

コバイケイソウの葉も あちらこちらに。
途中でちぎれたような葉は、誰かに食べられたのだろうか。

 

楽しくおしゃべりしていそうな キバナノコマノツメ。

 

わ、いた!
この時期になると あちらこちらで見かけるコシロコブゾウムシ。

足元の花や虫などを眺めながら 石の道を登り・・・

11:11 御浜まで来た。

 

御浜では、ハクサンイチゲやミヤマキンバイなど、
花がたくさん咲いていた。

 

御浜神社の入り口には まだ板がはめられている。
今日あたりTさんがいらしてるんじゃないかと思ってんだけどな・・・。

 

雲がとってもいい感じだなぁ・・・と思いながら 稲倉岳の方を眺め・・・


小屋の前を通って 鳥海湖が見える方へ。

 

                         ・・・③へ続く・・・