THANKS TO YOU !!!

のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'22/04/06 西ノ平周遊ツアー①

 

この日は『月山エコプロ』のツアーに初めて参加。
独りでは  なかなか行けない湯殿山麓を歩くスノーシューツアー。

集合は、月山第一トンネルのすぐそば、西川町側の駐車場。
集合時刻9時の30分前に到着すると、
すでにスタッフの方々をはじめ、参加者も何人か到着していた。

f:id:pft78526:20220408184114j:plain


車3台に分乗し、月山第一トンネルの鶴岡側の駐車スペースに移動。
ガイドのSさんのご挨拶と全体説明をお聞きした。
「参加者はリピーターさんが多いから、初めての方は圧倒されないようにね。」

・・・ハイッ、よろしくお願いします!
というか、

f:id:pft78526:20220408184125j:plain

 

みなさんから遅れすぎないように頑張ります! (;^ω^)

f:id:pft78526:20220408184132j:plain

 


「ここを登ってすぐ右手の辺りでスノーシューをはきま~す」

f:id:pft78526:20220408184139j:plain

 


残雪期は、こういうのが怖くてドキドキするんだよな~。(;^ω^)

f:id:pft78526:20220408184145j:plain

 

 

9:30頃、Sさんを先頭にスタート。
この日のスタッフは、Iさん、Kさん、撮影のTさん。
よろしくお願いします!

f:id:pft78526:20220408184150j:plain

 


薄い雲がかかった空からの やわらかな日差し。

f:id:pft78526:20220408184224j:plain

 


雪は ある程度 締まっているので、歩きやすい。

f:id:pft78526:20220408184218j:plain

 


ツアーに参加しても、やっぱり キョロキョロ。

f:id:pft78526:20220408184244j:plain

 

 

みなさんの影も並んで登って行く。( ´艸`)

f:id:pft78526:20220408184304j:plain

 


一人、離れたところを登っていくのは、撮影のTさん。

f:id:pft78526:20220408184308j:plain

 

あちらこちらを歩いてみたくなるけれど、
ちゃんと皆さんについていきます。

f:id:pft78526:20220408184315j:plain

 

左手の木の上にあったのは、クマ棚ではなく・・・
何かの巣らしい。

f:id:pft78526:20220408184423j:plain

 

足下を見れば、カワクルミの種。

f:id:pft78526:20220408184439j:plain

そして・・・カエデの種。

f:id:pft78526:20220408184444j:plain

 

やや急な登りに。

f:id:pft78526:20220408184456j:plain

 

木々の間から遠くの景色を眺めつつ登る。

f:id:pft78526:20220408184501j:plain

 

おやおや? ちょっと広い場所に出たみたいだぞ。
最初の展望ポイントのよう。

f:id:pft78526:20220408184518j:plain

 

奥に見えるのは、湯殿山じゃないか?

f:id:pft78526:20220408184521j:plain

 


景色を眺めながら少し休憩し、歩きだす。

f:id:pft78526:20220408184529j:plain

 

違う種類の木が ほぼ合体してる。

f:id:pft78526:20220408184535j:plain

 

あの立派な枝ぶりの木は・・・

f:id:pft78526:20220408184604j:plain

 

ウダイカンバ、だそう。

f:id:pft78526:20220408184630j:plain

 

また急な斜面に入りま~す。

f:id:pft78526:20220408184753j:plain

 

時々 振り返って見る。

f:id:pft78526:20220408184756j:plain

 


バキバキッと折れたような。Σ(゚Д゚)

f:id:pft78526:20220408184800j:plain

 

急な斜面をジグザグに登って行く。

f:id:pft78526:20220408184812j:plain

 

途中にウサギのオシッコ。

f:id:pft78526:20220408184830j:plain

 


ここを登りきると・・・

f:id:pft78526:20220409155018j:plain

 

また開けたところに出そうだソ。

f:id:pft78526:20220408184935j:plain

 

広がってきた青空に向かって、登ってくよ~。

f:id:pft78526:20220409155144j:plain

 

登りきったところで振り返ると、
遠くに日本海も見えるようになっていた!

f:id:pft78526:20220408184944j:plain

 

右奥の尖がっている山は、湯ノ沢岳じゃないか?
知ってる山が見えるとうれしいなぁ・・・。( ´艸`)

f:id:pft78526:20220408184949j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220408184955j:plain

 

あらまぁ。散らかしたのは どなた?
キツツキ?

f:id:pft78526:20220408185021j:plain

 


こりゃまた、大きな木が。

f:id:pft78526:20220408185024j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220408185027j:plain

 

あっ、Sさん、何をするんですか?

f:id:pft78526:20220408185032j:plain

 

わわっ・・・

f:id:pft78526:20220408185039j:plain

すっぽり入っちゃった~!
入ったら出られなくなるんじゃないの?!

f:id:pft78526:20220408185044j:plain

と心配になったけど、ちゃんと出てきた。(;^ω^)

f:id:pft78526:20220408185049j:plain

Sさんに続いて、スタッフのKさんとIさん、そして参加者のIさんも入る。


私も入って見たい気持ちがあったけど、やめた。(;^ω^)

f:id:pft78526:20220408185106j:plain

 

そこから少し歩いていくと・・・今度は 大きなクマ棚あり。
雪が何mも積もっているから、手が届きそうな高さになってる。

f:id:pft78526:20220408185109j:plain

 

 

登って行くと・・・

f:id:pft78526:20220408185120j:plain

 

こんなブナの枝が。
これは、クマが折って実を食べたあと。

f:id:pft78526:20220408185125j:plain

 

これは・・・シカの足跡。

f:id:pft78526:20220408185129j:plain

 

いろいろオモシロいものがあるなぁ~。( ´艸`)

f:id:pft78526:20220408185136j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220408185156j:plain

 

枝に実の殻がたくさん残っているブナの木。
飾りを付けたみたいでカワイイなぁ・・・。

f:id:pft78526:20220408185201j:plain

 

 

そういえば・・・この辺りのブナは、
スッと上にのびている木が多いなぁ・・・。

f:id:pft78526:20220408185205j:plain

 

 

「ここから、ちょっと急な尾根を登りますよ~」

f:id:pft78526:20220408185209j:plain

ワクワク! ( ´艸`)

 

                   ・・・②へ続く・・・