下りは早い。P983が どんどん小さくなっていく。
13:15 下山開始。 まずは、少し北側(私が昼食休憩したところ)へ登り返す。
おお~~P983は もうすぐだ~。
素晴らしい景色に 皆さんのテンションも上がる。ここからさらに登って行ったら どんな景色が見えるんだろう?
鶴巻池を過ぎ、これから 昨年自分が歩いた時とは違うルートで登っていく。
月山ガイド協会主催のスノートレッキング・ツアーに初めて申し込み。昨年、初めて北月山荘から登ってみた時は、北側の尾根を登り、三角峰を通って700mくらいのところまで行ったところでガス&強風になり、残念ながら P983への急斜面を見上げる辺りで…
山を歩きながら景色を眺めるのも楽しいけれど、山の写真を観るのも楽しい! 今回も、ぜひ行かなくちゃ!
●684m地点を過ぎ、広いブナ林の斜面を下っていく。時々 鳥たちの鳴く声が聞こえたけれど、姿を見ることはできなかった。
さぁ、ここから山頂までは もう一登り。少し急になるみたいだけど、張り切って行こう! あと一登りと言っても、雪庇のモコモコした小山をいくつも越えていくのだ。
エネルギー補給したところで・・・12:14 四郎岳を目指して再び歩き始めた。 南北に連なる尾根の上。ちょうど太陽が南にある時間帯なので、正面から私の方に向かって木々の影が伸びてくる。
松平山から、遠くに四郎岳を見ながら やや急な尾根を下る。
伐透山に連れて行っていただけないかと思い ガンチャンさんに予定をお訊きすると、「大鳥少年自然の家付近から取りついて、松平山~四郎岳に行く予定」とのこと。・・・四郎岳?・・・地図を見たら・・・あった!朝日地区大鳥の寿岡集落から東側に上がり、△…
5時に釜トンネルから歩き、夜が明ける前に大正池へ。 【 大正池に穂高 】
11:48 月光坂の雪庇を観てきてからは、鳳来山山頂をスルーして下山開始。
この先ますます風が冷たく強くなっていくのは分かっているけれど、そこでの景色を見てみたい気持ちの方が大きい。やっぱり鳳来山山頂まで行ってみよう。
この辺りの木々には 先週のような霧氷はついていない。 でも その代わりに・・・
どこに行こうか迷ったけれど、気温が高めで 近場の里山は雪が重いだろうな・・・と思い、また開拓登山口から歩くことにした。天気はあまり良くない予報。・・・南高ヒュッテまで行って、中でコーヒータイムにして戻ってきてもいいし、 もし行けるなら鳳来山…
【 箱根、西伊豆、三保の松原、日本平 】
二ノ滝の氷柱を眺めながらのコーヒータイムを終えたところで・・・10:50 二ノ滝を後にした。
Sさんたちは 一ノ滝駐車場の手前でワカンやスノーシューを外し、ツボ足で歩いて行った。ここからの斜面のトラバースがドキドキするところ。狭いところも あるし。 私は・・・ツボ足だと滑りそうで怖いし、アイゼンやチェーンスパイクは持ってこなかったので…
では、ショートカットして この斜面を登っていこう。ほとんどは下った跡のよう。登っていけるかどうか わからないけれど 行ってみよう。
この時期に2日続けて穏やかな天気が続くなんて!・・・ということで、前日に引き続きの山歩き。予報を見て 一日良さそうな志津方面へ行こうと思った。 6時過ぎ、家のそばから月山・湯殿山を見ると、ちょっとガスが見えるものの、予報通り晴れていた。久し…
「昨年9月に 唐松岳~五竜岳に行った時の写真です。」
登りは、雪の状態を確認したりスノーシューからアイゼンに履き替えたりして、23分もかかった月光坂。下りは どうやって下ろうか。1段階目の急なところをスノーシューのまま下り、その下を覗き込むと、山形の方が尻滑りした跡があった。(宣言通り!) 私…
足元のいろんな波模様を眺めながら下っていく。
西物見付近で真っ白な外輪を写真におさめた山形市の方は、「時間なので 戻ります。 コースタイムからすると 滝ノ小屋まで行けるかな~という感じですけど・・・ 明日もあるので。 真っ白な外輪を見ることができて良かったです!」と言って 元気な声・表情で…
一本杉までで けっこう体力・気力をつかってしまった感じがしたけど、コーヒー&スイーツで少し元気回復!10:35 一本杉を後にし、その先へと歩き出した。 しかし・・・やはり一歩一歩が重い・・・。
では、鳳来山への急斜面を登っていこう。 夏道を歩いた動物のトレース。もう少し東側を歩いたトレース。私は その間辺りを登り始めた。
南高ヒュッテには下ってきてから寄ることにして・・・8:20 鳳来山の方へと向かうことにする。
開拓登山口から鳳来山~大黒台を通ってこの時期の滝ノ小屋を目指したい気持ちが大きくなっていた。天気予報を見ると、この日はまずまず。あとは、雪の状況次第。・・・前日・前々日にどのくらい雪が積もったんだろうか。・・・沈み込みは どれくらいだろうか…