2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
登るにつれ、ゴーロの場所も出てきた。
今度はイワナかな?
いよいよナメ床が現れた~とウキウキしながら 緩やかに下っていくと・・・あれれ? みなさんが立ち止まってるぞ?やや大きな段差ののあるところ。下には ちょっと深そうな窪みが。 「ここ、滑り下りられますか?」と 私が下を覗き込むと、「ダメだよ~ ここ…
今年度2回目の沢歩きは、宮城県七ヶ宿町の地神沢&クロノ沢。 峠田岳の南斜面を源頭として福島市の摺上川ダム湖へ入る叶道沢。地神沢とクロノ沢は、その叶道沢へ流れ込む3つの沢のうちの2つ。すばらしいナメ沢が続くとのことで楽しみにしていた。この日も…
クロベやキタゴヨウの木々を見つつ 急坂を下っていく。
『地蔵岩』への分岐から先も 木の枝や笹をかき分けながらの道。でも、踏み跡はハッキリしていた。 オオバタケシマランの葉が目に入って ひっくり返してみたけれど残念ながら 実は一つも無し。道が下りになって 少し行くと・・・
山頂はずいぶん近づいてきたぞ~!と思いながら『観音岩』を眺め、前を見たら・・・皆さんの姿が無い!急いで歩いて行くと、観音岩の先は 急な下りになっているのだった。
登山道に合流したところで 一息入れ、いよいよ急登に入っていく。
この日は、エコプロのツアーに参加して丁山地の丁岳に行くことになった。丁岳には前々から興味はあったものの、今まで行く機会がなかったので、興味津々&ワクワク。ただ・・・連日の猛暑続きで この日もかなり気温が高くなる予報。おまけに、地形図を見ると…
四季を通じて毎週月山を歩いて写真を撮っていらっしゃる澁谷昌邦さんの写真展を今年も観に行ってきた。
16:15 賽の河原から鉾立の方へと下っていく。陽が傾いてきて この辺りは日陰に。
笙ヶ岳三峰を下り、鞍部から岩峰へ。
三峰から二峰の方へ。三峰から下った この辺り、何となく雰囲気が好きで、いつも立ち止まって しばらく辺りを眺める。
御浜小屋の管理人Tさんに挨拶し、鳥海湖が見える方へ行ってみる。わ! 水がますます少なくなってる!今年はホントに 下界だけでなく山も暑いからなぁ。これから まだ少なくなっていく可能性もあるなぁ・・・。
賽の河原から御浜の方へ。
スタートから県境まで1時間近くかかるような のんびりペース。・・・さて、今日の私はどこまで歩くことになるだろう?と思いながら歩いて行く。この辺りからは、道の両側にアザミの花がいっぱい。
ノロノロしていて 家を出発したのは9時前。庄内町付近から見た鳥海山は、上の方にモクモク雲がかかっていた。相変わらず猛暑が続き、山の上も暑そうだし・・・出発が遅くなったし・・・上の方はガスだし・・・のんびり御浜辺りまで歩けたらいいかな、という…
タイトルにも 表紙の写真にも 惹かれた本。 宮沢賢治の言葉に 著者のエッセイが添えられている。
この日は、ガスの流れる景色を眺めていたくて、何度立ち止まっただろうか。
ガスが流れる景色を眺めつつ 下っていく。
さっきより青空が広がってきたみたい。姥沢コースへと下りていく方へ行ってみよう。
稜線に上がり、山頂方面へ歩いて行く。ピークは過ぎたものの、ウスユキソウが まだ あちらこちらに咲いていて嬉しくなった。
オモワシ山付近の道から眺める。あの辺りも、きっと素晴らしい場所なんだろうな・・・。 そう思いながら、オモワシ山の東側、大きな石の上で しばらく景色を眺めた。
登るにつれて ガスが流れる中に入っていく。
山に行こうかどうか迷い、ノロノロしていて、家を出たのは8時半過ぎ。月山へ、羽黒口から登ることにした。登ると言っても、 9合目の佛生池小屋で コーヒーとソフトクリームをいただいて戻ってきてもいいし・・・ 折り返す時間を決めて それまでのんびり歩…
14:12 長坂道T字分岐から河原宿の方へ下っていく。
笙ヶ岳一峰で のんびり1時間ほど過ごし・・・13:20 下山開始。 ツバメのような…ツバメより一回り大きいような鳥が 頭上をひゅう~ん・・・ひゅう~ん・・・と飛んでいた。
長坂道に合流し、T字分岐の方へ向かっていると、以前も 2・3度会ったことのある親子とすれ違った。初めてあった時 父親の背中に背負われていた子が、今は 元気に山道を歩くようになっていた。鳥海山を遊び場の一つにして成長しているなんて素敵だなぁ・・…
10:34 御田ヶ原分岐から鳥ノ海分岐の方へ入っていく。
Aさんと話しているうちに また少し元気になったので、七五三掛まで行って そこから山頂の方・中島台の方を眺めて折り返してくることにした。