宮城県
登るにつれ、ゴーロの場所も出てきた。
今度はイワナかな?
いよいよナメ床が現れた~とウキウキしながら 緩やかに下っていくと・・・あれれ? みなさんが立ち止まってるぞ?やや大きな段差ののあるところ。下には ちょっと深そうな窪みが。 「ここ、滑り下りられますか?」と 私が下を覗き込むと、「ダメだよ~ ここ…
今年度2回目の沢歩きは、宮城県七ヶ宿町の地神沢&クロノ沢。 峠田岳の南斜面を源頭として福島市の摺上川ダム湖へ入る叶道沢。地神沢とクロノ沢は、その叶道沢へ流れ込む3つの沢のうちの2つ。すばらしいナメ沢が続くとのことで楽しみにしていた。この日も…
「草むらに ハチの巣があったんだね・・・」「蚊やアブ、ヒルは警戒していたけど、ハチに刺されるとは・・・」突然の出来事に びっくり。
12:45 昼食休憩を終え、再び歩き始めた。
登山道が沢を横切るところから 左側の沢へ。
ナメ床を歩きながら 右側を見ると、石の上に根を這わせて立っている木が目に入った。
この日は、約1年ぶりの沢歩き。昨年 エコプロツアーに参加し、安達太良山系の湯川で 初めて沢歩きし、2回目の今回は、二口山塊の名取川の支流、小行沢。1年ぶりなので、沢靴やスパッツなどの装着の仕方が心配で、前日 装着の仕方を確認。昨年 エコプロの…
股窪の分岐で 5分ほど休憩し、また下り始めた。
12:12 後烏帽子岳山頂からの下山開始。 来た道を戻っていく。 「気温が高くなってきたので、水分をとりながら行きましょ~」とガイドIさん。
ザラザラしていて滑りやすいところ。足の置き場に気を付けながら登って行く。奥に見えているのが 後烏帽子岳の山頂だろうか。ここから もう一登りだな。
急な木の根の道を登って行く。
湿った道を進んで行く。
急なところを登っていくと・・・
この日は、エコプロのツアーで後烏帽子岳へ。昨年のツアーで遠刈田温泉の方の登山口から登った時にオモシロかったので、今回の聖山平登山口から登るツアーにも申し込み。猛暑で しかも不安定な天気が続いていた中、この日も やや不安定な予報。暑さと途中の…
小学生たちが休憩しているベンチの間を通らせてもらい、その先へ。( 元気いっぱいの子どもたちは、宮城からの小学5年生だそう。 刈田峠から南屏風岳までの往復とのこと。) 陽の差す方向が変わり、来る時と同じ道だけど景色が違って見える。
南屛風岳山頂から 向こうの屏風岳へ。屏風岳の方はガスが流れているけれど、この後はどうだろうか。
12:40 不忘山山頂からの下山開始。 あの稜線を歩いて行く。
南屛風岳から 不忘山の方へ。 ドキドキ・ワクワクしながら歩いて行くと・・・
南蔵王にある不忘山。ここも「そのうち行ってみたい」と前々から思っていた山の一つ。ようやく自分の気持ちと天気と休みが合ったこの日に行ってみることにした。朝方まで雨が残りそうな予報だったので、早出せずに 6時半ごろに出発。蔵王エコーラインを自分…
12:22 山形コース・宮城コースの分岐を 山形コースの方へ進む。
虫が多くて さっさと下り始めようと思っていた南雁戸山山頂だったけど、昼食をとりながら福島の方とお話ししているうちに、30分くらい過ごした。福島の方が先に下山していき私は 独りになった山頂で もう一度景色を眺め・・・ 11:05 南雁戸山からの下…
時計を見れば、まだ10時。天気もいいし、南雁戸山まで行くしかないよね!
8:55 カケスガ峰から景色を眺めた後、雁戸山の方へ歩き出した。前方に見えている最初のピークは踏まず、東側斜面をトラバースしていくようだ。コースタイムで30分のトラバース道かぁ・・・。 そのトラバース道から尾根へ出ると・・・
前々から行ってみたいと思っていた雁戸山。天気と休みが合う日があったので、勇気を出して行ってみることにした。雁戸山には コースがいくつかあったけれど、笹谷峠から 登り・宮城コース、下り・山形コースで歩いてみることに。朝5時頃、自宅を出発。空は…
楽しみにしていた『山岳写真クラブ仙台 想いの山2023 写真展』。ようやく最終日に行くことができた。前日 気温が下がって山では雪が降ったようなので、R112ではなく新庄の方から。日本海側の平地は だいぶ雪がとけたけれど、最上地区では やはり残雪が。
山を歩きながら景色を眺めるのも楽しいけれど、山の写真を観るのも楽しい! 今回も、ぜひ行かなくちゃ!
エコプロのツアーに参加。今の自分が独りでは歩けない・行かない山へ。 【 '22/04/06 湯殿山山麓 西ノ平へ 】昨年 湯殿山に登った時、「いつか あの広い場所を歩いて 湯殿山を眺めたい」と思っていた場所へ。
振り返って見るたびに、オボコンべ山は遠くなっていく。