2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
この日の作業を終え、そろそろ下山するというHさんに挨拶し、南高ヒュッテを出たのは 12時。まだ時間はあるので、状況を見て、折り返すことにして、もう少し登ってみることにする。
週の半ばに大寒波による大雪や暴風雪の予報。その前に どこかの山をちょっとでも歩きたいと思っていたのだけれど・・・家の窓から見えたのは、モサモサ降る綿雪。辺りは真っ白。う~ん・・・どうしようかと思いながら天気予報を見ていると、鳥海山麓の湯ノ台…
先日 久しぶりに書店に行き、表紙の絵と紙質、デザインが気に入って 衝動買いしてしまった本。 帯の「野外で・・・」の文章も 決め手になったかも。( ´艸`)
14:27 ネイチャーセンターまで来た。この時期に来ると、やっぱりネイチャーセンターの屋根に上がってみたくなる。屋根に続く雪をワシワシと登っていくと・・・真っ白な湯殿山と姥ヶ岳が見えた。
大門海沼周辺のブナも いいなぁ・・・。
13:10 まだまだ景色を眺めていたいところだけど、 下山開始。
10分ほどの休憩の後、再び歩き始めた。
車道から一段高くなったところに上がり、スノーシューを履いて・・・まずは、辺りをキョロキョロ。 動物の足跡が見えると、何だかうれしくなる。
休みと天気が合ったこの日、また志津方面へ行くことにした。この時期のR112の運転が心配で、前日の夜は 不安と緊張から頭痛・腹痛があったけど・・・朝になったら回復していた。朝 R112のライブカメラを見ると、『凍結』の所と『積雪』の所があり、…
12:52 軽く昼食を済ませ、再び歩き出した。もう一つ 沢が雪で埋まったところを渡り、夏道のある尾根の方へ。
周海沼付近のブナも素晴らしいんだよな~と思いつつ 辺りをキョロキョロ眺めながら斜面を登っていく。
コースの入り口があるところの近くから登り始めた。
朝、雨の音で目が覚めた。土日の天気が良くなさそうなので、勤務の無いこの日に どこかに行きたいと思ったのだけど・・・鳥海山山麓の予報には雨マークがあり、気温も高めなので、庄内よりは天気が良さそうな?志津の方へ行ってみることにした。出発して間も…
南谷に着いた時、すでに13時近くになっていた。さすがに お腹が空いてきたぞ。
吹越神社の近くまで来て振り返って見ると、柔らかな光が差し込んでいた。
「なかなか進まない~」と言いながら、林の中をあちらこちら歩き回り、立ち止まって 見まわしたり見上げたり見下ろしたり。そして、木々に触れてみたり。
山へ行きたいけど、どこへ行こうか迷っていた三連休。結局 羽黒山に行くことにした。4日に随神門から登ったので、今回は 月山ビジターセンターの方から。曇り空に白く浮かぶ月山・湯殿山をチラチラ眺めながら運転していくと・・・ 1匹のキツネが 東側の田…
石段への合流地点の手前で ちょっとおやつタイムにした後、随神門の方へと下っていく。
鳥居の先は、白い世界だった。
二ノ坂から少し登ると、道はなだらかになる。
元日の実業団駅伝・2・3日の箱根駅伝を観ながら のんびり過ごし、2023年の登り初めは4日に行くことにした。 金峯山に行こうかと思って出発したのだけれど、向かう途中で金峯山の方が吹雪で真っ白になってしまったのを見て、吹雪の影響が金峯山より少…
ここから右へ 登ってきたところを下ってもいいけれど・・・
12時になったところで、パンとコーヒーでちょっと休憩。 昼過ぎから天気が崩れる予報なので、のんびりし過ぎずに下ろう。
バラバラと雪の上に落ちているツルアジサイ。
ネイチャーセンターから 石跳川沿いに少し歩いてみることにする。スキーのトレースがあるし、今すぐ天気が崩れる感じでもないので、状況を見ながら進んで折り返し地点を決めて戻ってこよう・・・と。
車道から左手に入り・・・
天気予報や家族の動きから、2022年の登り納めに行くのは28日しかない!と思った。行き先は、志津方面。昼過ぎから天気が崩れそうな予報だったのだけど、庄内は気温が高めで雨のようだったし・・・鳥海山は灰色の雲で見えなかったけど、月山、姥ヶ岳・…
母狩山に行った時、大きく口を開けて笑っているみたいな虫がいてビックリ。アカスジキンカメムシの5齢幼虫だった。
「初めて行ったところ」「初めて歩いたコース」「この時期に歩くのは初めて」というところも。 【 '22/05/28 肘折・地蔵倉 】「まだ行ったことのなかった肘折に行ってみるか!」と夫と二人で肘折に行ったのは、5月21日。私は地蔵倉にも行ってみたかったの…
エコプロのツアーに参加。今の自分が独りでは歩けない・行かない山へ。 【 '22/04/06 湯殿山山麓 西ノ平へ 】昨年 湯殿山に登った時、「いつか あの広い場所を歩いて 湯殿山を眺めたい」と思っていた場所へ。