2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
・・・前回は同行して下さった方がいて、今回 初めて独りで歩く。・・・何度も歩いたことのある道とは違う、初めての道を歩く。・・・いつも同じ時期に歩いていたので、この時期に歩くのは初めて。などなど、「初めて」は、いつもドキドキ・ワクワクだ。 ◆5…
鎧ヶ峰の方へ行こうと、斜面の道を歩いて行く。
八景台から山頂へと再び歩き出す前に いつも見上げるブナの大木は、この日も、細い枝を四方八方に大きく広げていた。
天気が今一つの日が続く中、午前中は なんとか大丈夫そうな予報だったこの日、久しぶりに金峯山~鎧ヶ峰までを歩こうと思った。 朝8時頃に出発したときは まだ青空が広がっていて、湯ノ沢岳~母狩山~鎧ヶ峰~金峯山がきれいに見えた。 天気が崩れる前に鎧…
気持ちの良い道を下っていく。
後から来た新潟の方々と 少しお話したあと・・・12:25 山頂から下り始めた。
沖見休憩所で 景色を眺めたあと・・・ 地面を這うブナの根を見て・・・
立ち止まって眺めてる時間が長くて、いつも以上のスローペース。どこまで行けるかな・・・と思いながら登っていく。 ま、山を歩けたら それでいいので、途中までで折り返しても 全然かまわないんだけどね。
朝からスッキリした青空が広がったこの日。先日 山歩きしたばかりだったので、この日は家のことをしなくちゃ、と思っていたのだけど・・・こんな日に山に行かなかったら後悔する! という気持ちが大きくなった。遠慮しつつ夫に訊くと、あっさり「行ってくれ…
午後の光から 少しずつ夕方の光に変わっていくのを感じながら、なだらかな道を下っていく。
ふと空を見上げると・・・雲の間から青空が見えるようになってきてるじゃないですか!
「この先には 確か ブナの大木がたくさんあった気がするなぁ・・・」と思いながら歩いて行くと・・・あったよぉ。 この木を見上げると・・・
キョロキョロしながら ゆっくりのんびり歩いていると、いろんなものが目に入る。
この日は、鳥海山山麓の旧蕨岡道を案内していただきながら歩くことになった。旧蕨岡道を歩くのは2度目。前回は、Oさん企画のツアーに参加した時だった。直前まで雨の予報だったけれど、前日になって曇り予報に。朝、鳥海山の上の方は ドンヨリした雲におお…
ブナ林の台地から下は 雪が無くなって ちょっと寂しい感じ。 あちらこちらで立ち止まって景色を眺めながら 急な道を下り・・・ 月光坂を下って・・・
50分ほど景色を眺めながら のんびり過ごし・・・
イノシシらしき足跡に ショックを受けるも、とにかく滝ノ小屋まで行きたい気持ちで 大きな声でおしゃべりしながら登っていく。 ザワザワした気持ちになりながら登っていると、後ろから 何かが登ってきた音が聞こえて ビックリ!振り返ると・・・単独の外国人…
鳳来山山頂で10分ほど休憩した後、横堂の方へと下り始めた。
晴れ予報の日曜日。この日は 前の週に続き、向日葵さんの山行に同行させていただき、開拓登山口から滝ノ小屋までの湯ノ台道を登ることにした。集合は 7時に開拓登山口の駐車スペース。早めに出発し、途中で写真を撮ったり景色を眺めたりしながら 湯ノ台へと…
いつもなら 本を開いて2・3ページで眠くなってしまうのだけど、この本、一気に読んでしまった。
避難小屋辺りで一休みした後、また下り始めた。
山頂の北側、中道コースとその奥の倉沢口からくるコースの方を眺める。うわ~斜面の紅葉がイイ感じだなぁ・・・。
尾根道を歩いて行く。
摩耶山には、今まで春しか登ったことがなかったけれど、「秋の摩耶山もいいよ~」と聞いてたので、いつか登りたいと思っていた。向日葵さんに連絡してみると、ちょうどこの日 摩耶山に関川コースから登る予定とのことで、同行させていただくことにした。晴れ…
サワフタギの青い実。今回は たくさん見ることができたよ。 ・・・・というか、こんなにたくさん道のそばに生えていたことに、今まで気づかなかったよ。今までとは違う時間帯に歩いて今までより のんびりゆっくり歩いたことで初めて気づいたことがあったな・…
冷水沢のつり橋を渡ったのは 13時。 のんびりペースでも あと1時間くらいで泡滝に着くのかぁ・・・と思うと、もったいないような? 残念なような?・・・そんな気持ちに。
陽が高いところにある時間帯。登りの時 日陰になってところに陽が当たり、キラキラしていた。
さて、そろそろ下山しようか・・・と もう一度 以東小屋の方を見ると、ガスの切れ間から また小屋が見えた。 下山開始前に見せてくれてありがとう。
地図が描かれた標柱を過ぎると、木々の間から 大鳥池が見えた。 風が強い予報だし、すでに昼に近い時間なので、水面は さざ波がたっていた。・・・わかっていたけど、残念。
斜面の下を流れる七ツ滝沢の水音を聞きながら 登って行く。