2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
もう少し行くと、9合目の佛生池小屋。
この日は 山に行くかどうか迷っていたけれど、外に出て月山を見たら 曇り空ながら山が見えていたので行くことにした!9時前になって ようやく出発。
小さな沢や流れをいくつか越え、再び林の中の道になった。
迫力のある木が多くなり、何度も立ち止まって見上げたり 幹に触れてみたりしながら歩いて行く。
12:51 粟畑から 天狗口のコースへと下り始めた。
11:17 朝日連峰の主稜線を眺めつつ、 粟畑から天狗小屋の方へと下り始めた。
先に到着していた方が、福島の方と興奮気味に話していた。「私たち、去年 狐穴小屋に泊まった時 隣で寝てたんです。 その時お話した中で『障子ヶ岳もイイよ~』って聞いたので、 今日登ってきたら、偶然お会いすることができたんです~」そんなことが あるん…
鞍部から登り返して行き、視界が開けたところで南側を見ると・・・なんと、粟畑から続く稜線の向こうに 大朝日岳~中岳~西朝日岳が見えているではないか。(小朝日岳も ちょっと)障子ヶ岳山頂まで行ったら、朝日連峰の主稜線がキレイに見えるだろうな~と…
「ヒメサユリが咲く時期に 朝日連峰の山を歩きたい」というのが 今年やってみたい山歩きの一つだった。6月下旬になると、一日に何度も 朝日連峰の山々の天気予報をチェック。ようやく 行こうかな、と思ったのが、この日の障子ヶ岳。障子ヶ岳には2回行った…
この日は、金峰少年自然の家から登るコースを歩いた。自然の家のスタッフによって整備されているコース。
河原宿の雪渓を下り、夏道へ。
夕方になれば晴れるだろうと思いつつ、残念ながら夕方までは待っていられないので・・・15:01 笙ヶ岳一峰を後にした。
鞍部から見上げる笙ヶ岳三峰は ガスガス・・・。でも、うっすら見えているから、まずは行ってみることにしよう。
清水大神から方向を変え、雪渓を渡って 夏道の方へ。 河原宿の辺りからガスがかかっていそうだけど・・・
行こう行こうと思いながら行っていなかった笙ヶ岳にこの日 大平から登ることにした。でも・・・鳥海山の半分から上の方には雲。ま、行ってみて、途中で戻ってきてもいいし・・・とにかく行ってみよう。
ここは七五三掛。
伏拝岳で一息入れた後、また下って行く。
13:40 北峰を後にし、下山開始。 外輪の向こうに ガスが湧き上がってきているのが見えた。
では、急斜面を頑張って登り、御室の下を回り込んで 外輪に上がるポイントまで雪渓を登っていくことにしよう。
「私は外輪を登って七高山までを往復するよ」と 先に七五三掛に着いて休憩中だった秋田の方が声をかけて下さった。「私は・・・千蛇谷を登って行きます。 新山はパスして七高山に行き、外輪を下ってきます。」 「じゃ、七高山でね~」
ブルーシートに包まれた賽の河原の標柱が 雪の中から出ていた。賽の河原から御浜の方へ。御浜の小屋が見えていた。
この日は約1か月ぶりに鳥海山へ。ハクサンイチゲを眺めながら 笙ヶ岳まで行こうかな、と思いながら出発したのは7時前。
どんより曇り空の日曜日、珍しく夫が運転してくれるというので、その助手席に乗って「下見」に。 しかし・・・
『トチ婆さん』。樹齢は どのくらいになっているのだろうか。中は だいぶ空洞になってしまっているようだけど、今年も 可愛らしい花を咲かせていた。
この日は、自然博物園の午後のガイドウォークに参加することにした。 雲が優勢の空。ちょっとだけ青空が見えるものの、ほとんど雲におおわれていた。予報では、午後は曇り、雨は降るとしたら15時くらいからのよう。ま、大丈夫だろう・・・と思いながら出発…
滞在時間が5時間あるのだから まだ歩いたことのないところを歩いても良かったのに・・・ 柏木山山頂の東屋で のんびり・・・。
12:54 荒崎をあとにし、東側へと遊歩道を歩いて行く。
賽の河原から少し歩いたところに見えてくるのが・・・
鳥海山や月山の花を観に行きたいなぁと思っていたけれど、上の方は なんだか風が強そうな予報。それなら・・・と予報を見たのが 飛島。天気もまずまず、風がわりと穏やかそうなので、トビシマカンゾウを観ることができたらいいなぁ・・・と前日の17時前に…
小学生たちが休憩しているベンチの間を通らせてもらい、その先へ。( 元気いっぱいの子どもたちは、宮城からの小学5年生だそう。 刈田峠から南屏風岳までの往復とのこと。) 陽の差す方向が変わり、来る時と同じ道だけど景色が違って見える。