朝日連峰
樹林帯に入っても ずうっと急坂が続く。
12:48 祝瓶山山頂からの下山開始。
さぁ、山頂が近づいてきたよ~。 と 思ってすぐに、私の目は・・・
おお~ あそこに見えているのが『一ノ塔』じゃないか? \(^o^)/ ・・・と思う一方で、あの『一ノ塔』まで まだ登るのか~という気持ちも。(;^ω^)
しばらく マツの廊下?のような道を歩く。
8:19 分岐から右に入り、鈴振尾根へ。
今年ぜひ登ってみたい山の一つだった祝瓶山。昨年 熊野山に登った時、ガスが取れて一瞬見えた ピラミッドのような山容の祝瓶山に、私の目は釘付けになった。そして、大朝日岳山頂などから眺めて「いつか登ってみたい」と思っていた気持ちが「そのうち登って…
迫力のある木が多くなり、何度も立ち止まって見上げたり 幹に触れてみたりしながら歩いて行く。
12:51 粟畑から 天狗口のコースへと下り始めた。
11:17 朝日連峰の主稜線を眺めつつ、 粟畑から天狗小屋の方へと下り始めた。
先に到着していた方が、福島の方と興奮気味に話していた。「私たち、去年 狐穴小屋に泊まった時 隣で寝てたんです。 その時お話した中で『障子ヶ岳もイイよ~』って聞いたので、 今日登ってきたら、偶然お会いすることができたんです~」そんなことが あるん…
鞍部から登り返して行き、視界が開けたところで南側を見ると・・・なんと、粟畑から続く稜線の向こうに 大朝日岳~中岳~西朝日岳が見えているではないか。(小朝日岳も ちょっと)障子ヶ岳山頂まで行ったら、朝日連峰の主稜線がキレイに見えるだろうな~と…
「ヒメサユリが咲く時期に 朝日連峰の山を歩きたい」というのが 今年やってみたい山歩きの一つだった。6月下旬になると、一日に何度も 朝日連峰の山々の天気予報をチェック。ようやく 行こうかな、と思ったのが、この日の障子ヶ岳。障子ヶ岳には2回行った…
●684m地点を過ぎ、広いブナ林の斜面を下っていく。時々 鳥たちの鳴く声が聞こえたけれど、姿を見ることはできなかった。
さぁ、ここから山頂までは もう一登り。少し急になるみたいだけど、張り切って行こう! あと一登りと言っても、雪庇のモコモコした小山をいくつも越えていくのだ。
エネルギー補給したところで・・・12:14 四郎岳を目指して再び歩き始めた。 南北に連なる尾根の上。ちょうど太陽が南にある時間帯なので、正面から私の方に向かって木々の影が伸びてくる。
松平山から、遠くに四郎岳を見ながら やや急な尾根を下る。
伐透山に連れて行っていただけないかと思い ガンチャンさんに予定をお訊きすると、「大鳥少年自然の家付近から取りついて、松平山~四郎岳に行く予定」とのこと。・・・四郎岳?・・・地図を見たら・・・あった!朝日地区大鳥の寿岡集落から東側に上がり、△…
エコプロのツアーに参加。今の自分が独りでは歩けない・行かない山へ。 【 '22/04/06 湯殿山山麓 西ノ平へ 】昨年 湯殿山に登った時、「いつか あの広い場所を歩いて 湯殿山を眺めたい」と思っていた場所へ。
急な下りの道。木の根に足を引っかけないように、慎重に下っていく。
11:50 大クロベに別れを告げる。 会えてよかった。またいつか、会いに来よう。
いろんな色があって美し~。
少し緩やかな登りになるも・・・
朝日川に架かる吊り橋を渡って、いよいよ登りに入る。
この日は、朝日鉱泉から上倉山に登るツアーに参加。目的は・・・上倉山山頂の近くの『大クロベ』に会いに行くこと。5時頃 出発。空には灰色の雲が広がっていたけれど、天気は この後 晴れる予報。 陽の昇る位置が 夏よりもずいぶん南寄りになっていて、季節…
【 心に残った景色、いろいろ 】 ◆真冬の月山・姥沢駐車場へ 真冬の志津方面に行ってみたいと思っていたけれど、圧雪・凍結の月山道を運転するのが怖くて行ったことがなかった。この日は、2・3日暖かい日が続き、道路に雪が無かったので、思い切って行って…
七ツ滝沢橋を渡ってからは、泡滝登山口まで ほぼ平坦な道を1時間ほど歩く。
14:15 タキタロウ山荘のそばを出発。
11:00 以東岳山頂からの下山開始。直登コースを登っている時にはガスがかかっていたオツボ峰コース。今はスッキリ晴れて、これから下っていく道が続いているのが見える。