2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
下りは はやい。脚が重くなって一歩一歩登った急斜面をどんどん下り、樹林帯へ。
12:14 湯殿山山頂に到着。何度も何度も立ち止まって ぐるっと景色を眺めながら登ってきたのだけど、山頂から眺めると、気持ちが違う。
行けるところまで・・・と思いながら歩き始めたけれど、樹林帯を抜け、真っ白な斜面が目の前に迫ったらやっぱり山頂を目指したくなった! 一歩一歩がキツくなってきたけれど、ゆっくり登って行こう。
湿地辺りを通り抜け、今度は 見事なブナの林に入っていく。
週の後半は天気が崩れそうな予報。この晴れの日を逃さず、山に行きたい・・・ということで この日行ってみることにしたのは、積雪期限定の山、湯殿山。湯殿山に登るのは2度目。初めて行ったのは、2年前の2月末。ガンチャンさんから連れて行っていただいた…
楽しみにしていた『山岳写真クラブ仙台 想いの山2023 写真展』。ようやく最終日に行くことができた。前日 気温が下がって山では雪が降ったようなので、R112ではなく新庄の方から。日本海側の平地は だいぶ雪がとけたけれど、最上地区では やはり残雪が。
あたたかな陽ざしで徐々にシャーベット状になっていく雪の上を歩いて行く。
ガイドSさんがザックを下したそばのブナには クマ棚。ザックを下したということは・・・
もうそろそろ 二ノ峠に着く頃なのではないだろうか。
送電線が通るところで景色を眺めた後、また歩き出した。
この日は、湯殿山山麓を歩くエコプロのツアーに参加。一日晴れの予報。やや霞んでいるものの、朝から山々がキレイに見えていた。久しぶりのツアー参加で、ちょっと緊張しつつ、朝7時過ぎに出発。平日なので市内を通らず、スーパー農道を通っていく。 月山・…
『あばり』さんにて購入。タイトルに興味を持っただけでなく、表紙(写真・デザイン・紙質・・・)にも惹かれて手に取った。そして、パラパラと中を見て 写真の美しさに引き込まれ、いつの間にか しゃがみこんで文章まで読み始めてしまっていた。
下りは早い。P983が どんどん小さくなっていく。
13:15 下山開始。 まずは、少し北側(私が昼食休憩したところ)へ登り返す。
おお~~P983は もうすぐだ~。
素晴らしい景色に 皆さんのテンションも上がる。ここからさらに登って行ったら どんな景色が見えるんだろう?
鶴巻池を過ぎ、これから 昨年自分が歩いた時とは違うルートで登っていく。
月山ガイド協会主催のスノートレッキング・ツアーに初めて申し込み。昨年、初めて北月山荘から登ってみた時は、北側の尾根を登り、三角峰を通って700mくらいのところまで行ったところでガス&強風になり、残念ながら P983への急斜面を見上げる辺りで…
山を歩きながら景色を眺めるのも楽しいけれど、山の写真を観るのも楽しい! 今回も、ぜひ行かなくちゃ!
●684m地点を過ぎ、広いブナ林の斜面を下っていく。時々 鳥たちの鳴く声が聞こえたけれど、姿を見ることはできなかった。
さぁ、ここから山頂までは もう一登り。少し急になるみたいだけど、張り切って行こう! あと一登りと言っても、雪庇のモコモコした小山をいくつも越えていくのだ。
エネルギー補給したところで・・・12:14 四郎岳を目指して再び歩き始めた。 南北に連なる尾根の上。ちょうど太陽が南にある時間帯なので、正面から私の方に向かって木々の影が伸びてくる。
松平山から、遠くに四郎岳を見ながら やや急な尾根を下る。
伐透山に連れて行っていただけないかと思い ガンチャンさんに予定をお訊きすると、「大鳥少年自然の家付近から取りついて、松平山~四郎岳に行く予定」とのこと。・・・四郎岳?・・・地図を見たら・・・あった!朝日地区大鳥の寿岡集落から東側に上がり、△…
5時に釜トンネルから歩き、夜が明ける前に大正池へ。 【 大正池に穂高 】
11:48 月光坂の雪庇を観てきてからは、鳳来山山頂をスルーして下山開始。
この先ますます風が冷たく強くなっていくのは分かっているけれど、そこでの景色を見てみたい気持ちの方が大きい。やっぱり鳳来山山頂まで行ってみよう。
この辺りの木々には 先週のような霧氷はついていない。 でも その代わりに・・・
どこに行こうか迷ったけれど、気温が高めで 近場の里山は雪が重いだろうな・・・と思い、また開拓登山口から歩くことにした。天気はあまり良くない予報。・・・南高ヒュッテまで行って、中でコーヒータイムにして戻ってきてもいいし、 もし行けるなら鳳来山…
【 箱根、西伊豆、三保の松原、日本平 】