楽しみにしていた『山岳写真クラブ仙台 想いの山2023 写真展』。
ようやく最終日に行くことができた。
前日 気温が下がって山では雪が降ったようなので、
Ｒ１１２ではなく新庄の方から。
日本海側の平地は だいぶ雪がとけたけれど、
最上地区では やはり残雪が。
仙台方面へ。
今年登りたい山の一つ雁戸山が奥に見えた。
正面に見えた大岡山にも登ってみたい。
晴れた日に、連なる山々を眺めに。
笹谷の方へと進んで行くと・・・
辺りは 雪景色。
右を見ても 左を見ても・・・
美しい・・・。
東側の空は青空。
仙台は 晴れてるね。
会場の宮城県美術館に到着したのは、開館の９：３０より少し前。
駐車場には一番乗り。
その後間もなく 車が入り始めた。
９：３０になる頃、車を降りて会場へ。
入り口を入ると、mitsueさんがいらした。
受け付けには soneさんのお姿も。
ブログなどで写真を拝見しているけれど、
ふだんはなかなかお会いできないので、
実際にお会いしてお話しできるのが嬉しい。
会場には、９名の方の写真、１００点以上が展示されていた。
１点１点の写真がすばらしく、
会場内をぐるぐる何度か回って観た。
mitsueさんの写真。
写真そのものが とてもすばらしいし・・・
その写真を撮った時に その山・その場所にいた、ということがスゴイと思った。
mitsueさん ご本人にそのことを話したら、
「慣れてきた今は、その時間に山に登らないと もったいないという気持ちになってしまっている」とのことだった。
会場内が混んできた１１時過ぎ、
美術館内のカフェ？レストラン？にて早めの昼食。
その後、もう一度 写真展を観て、
mitsueさんとsoneさんに挨拶して会場を出た。
すばらしい山の写真から 元気をたくさんいただくと同時に、
山っていいなぁ・・・とあらためて思うことができた時間だった。
帰りは Ｒ１１２を。
残雪の山々を眺めながら帰った。
