蔵王連峰
エコプロのツアーに参加。今の自分が独りでは歩けない・行かない山へ。 【 '22/04/06 湯殿山山麓 西ノ平へ 】昨年 湯殿山に登った時、「いつか あの広い場所を歩いて 湯殿山を眺めたい」と思っていた場所へ。
1月~4月上旬の天気が良くて風が穏やかな日には、近くの里山だけでなく、ちょっと?ドキドキする雪山歩きへ。・・・行ってみないと状況はわからない。 様子を見ながら、行けるところまで。・・・ 【 ’22/01/10 鳥海山山麓・開拓~鳳来山 】積雪期のこのコー…
14:15 『レストラン かもしか』での休憩後、 ゲレンデのわきから入る千年杉コースの入り口の方へ。
冷たい風が吹く後烏帽子岳山頂では 少し景色を眺めるくらいにし、分岐から えぼしスキー場の方へ、風のあまり当たらないところまで下っていく。
紅葉の少し前の、柔らかな色の中を登っていく。
時々現れる「大きな石ゴロゴロ地帯」・・・足元にあるいろんな苔・・・所々にたつ大木・・・・・・などなど、オモシロイものがいっぱいで、急登であることが気にならずに登っていく。
地元の庄内の山歩きがほとんどの自分にとって、南蔵王にある後烏帽子岳は「自分独りでは なかなか行かない・行けない山」の一つ。この日はエコプロのツアーに参加して 初めて後烏帽子岳へと歩くことになった。 西川町からエコプロ車に乗せていただき、高速で…
15:48 地蔵山から ロープウェイの駅の方へ下り始めた。 でも、一気に下ってしまうのは もったいなくて・・・
ちょっとズボっとなるところもあったけれど、熊野岳山頂から快調に下ってきた。青空をバックにした熊野岳を眺められるはず?だったのにな~と思いながら振り返って見る。
13:47 刈田岳山頂に到着。 『えびのしっぽ』がモコモコついて 姿をかなり変えた鳥居があった。
ガスが取れた熊野岳の斜面を見上げると、下ってくる人たちの姿が小さく見えた。私も、熊野岳からの下りは あの斜面を下ってこよう。
休みと天気が合ったこの日。鳥海山麓、月山山麓、湯殿山・・・と どこへ行こうか迷いに迷った末、決めたのは蔵王。今年は雪が多いので樹氷の育ちが良く、この時期でも まだ樹氷に間に合いそうとのこと。ずう~~と前にスキーに行ったことがあるのに なぜか樹…
では、熊野岳から地蔵山の方へ下りま~す。 雪が少ししか積もっていないので、大丈夫そう。
では、今度は熊野岳山頂の方へ行きましょう。
熊野岳山頂の方へ直登する道もあったけれど・・・
天気が今一つ不安定な感じだったこの日。庄内側よりは内陸側の方が晴れ間がでそうだったので、久しぶりに蔵王に行ってみることに。蔵王山麓駅からロープウェイを乗り継いで山頂駅まで上がってから歩き出すことにし、鳥海山にも月山にも灰色の雲がかかってい…