蔵王連峰
熊野岳山頂から 避難小屋の分岐の方へ。
刈田岳から、熊野岳へ。
熊野岳山頂には 後から行くことにし、まずは 御釜を見下ろせる方を回って馬の背へ歩いていこう。
ワサ小屋跡から 熊野岳の方へ。強い西風が吹き抜けるところ。山頂駅付近の風速は4m/sだったけれど、この辺りでは 数mはあったのではないだろうか。その分、『エビのしっぽ』が見事だ。
15日に 南陽市の十分一山でのパラグライダー体験の後 ロープウェイの山麓駅まで行ったら・・・残念ながら 13~17日まで機材調整のため運休だった。(;^ω^)この日は、全国的に晴れ予報で 月山道路の状況も問題ナシ。蔵王の上の方は風がやや強めの予報だ…
股窪の分岐で 5分ほど休憩し、また下り始めた。
12:12 後烏帽子岳山頂からの下山開始。 来た道を戻っていく。 「気温が高くなってきたので、水分をとりながら行きましょ~」とガイドIさん。
ザラザラしていて滑りやすいところ。足の置き場に気を付けながら登って行く。奥に見えているのが 後烏帽子岳の山頂だろうか。ここから もう一登りだな。
急な木の根の道を登って行く。
湿った道を進んで行く。
急なところを登っていくと・・・
この日は、エコプロのツアーで後烏帽子岳へ。昨年のツアーで遠刈田温泉の方の登山口から登った時にオモシロかったので、今回の聖山平登山口から登るツアーにも申し込み。猛暑で しかも不安定な天気が続いていた中、この日も やや不安定な予報。暑さと途中の…
小学生たちが休憩しているベンチの間を通らせてもらい、その先へ。( 元気いっぱいの子どもたちは、宮城からの小学5年生だそう。 刈田峠から南屏風岳までの往復とのこと。) 陽の差す方向が変わり、来る時と同じ道だけど景色が違って見える。
南屛風岳山頂から 向こうの屏風岳へ。屏風岳の方はガスが流れているけれど、この後はどうだろうか。
12:40 不忘山山頂からの下山開始。 あの稜線を歩いて行く。
南屛風岳から 不忘山の方へ。 ドキドキ・ワクワクしながら歩いて行くと・・・
南蔵王にある不忘山。ここも「そのうち行ってみたい」と前々から思っていた山の一つ。ようやく自分の気持ちと天気と休みが合ったこの日に行ってみることにした。朝方まで雨が残りそうな予報だったので、早出せずに 6時半ごろに出発。蔵王エコーラインを自分…
12:22 山形コース・宮城コースの分岐を 山形コースの方へ進む。
虫が多くて さっさと下り始めようと思っていた南雁戸山山頂だったけど、昼食をとりながら福島の方とお話ししているうちに、30分くらい過ごした。福島の方が先に下山していき私は 独りになった山頂で もう一度景色を眺め・・・ 11:05 南雁戸山からの下…
時計を見れば、まだ10時。天気もいいし、南雁戸山まで行くしかないよね!
8:55 カケスガ峰から景色を眺めた後、雁戸山の方へ歩き出した。前方に見えている最初のピークは踏まず、東側斜面をトラバースしていくようだ。コースタイムで30分のトラバース道かぁ・・・。 そのトラバース道から尾根へ出ると・・・
前々から行ってみたいと思っていた雁戸山。天気と休みが合う日があったので、勇気を出して行ってみることにした。雁戸山には コースがいくつかあったけれど、笹谷峠から 登り・宮城コース、下り・山形コースで歩いてみることに。朝5時頃、自宅を出発。空は…
エコプロのツアーに参加。今の自分が独りでは歩けない・行かない山へ。 【 '22/04/06 湯殿山山麓 西ノ平へ 】昨年 湯殿山に登った時、「いつか あの広い場所を歩いて 湯殿山を眺めたい」と思っていた場所へ。
1月~4月上旬の天気が良くて風が穏やかな日には、近くの里山だけでなく、ちょっと?ドキドキする雪山歩きへ。・・・行ってみないと状況はわからない。 様子を見ながら、行けるところまで。・・・ 【 ’22/01/10 鳥海山山麓・開拓~鳳来山 】積雪期のこのコー…
14:15 『レストラン かもしか』での休憩後、 ゲレンデのわきから入る千年杉コースの入り口の方へ。
冷たい風が吹く後烏帽子岳山頂では 少し景色を眺めるくらいにし、分岐から えぼしスキー場の方へ、風のあまり当たらないところまで下っていく。
紅葉の少し前の、柔らかな色の中を登っていく。
時々現れる「大きな石ゴロゴロ地帯」・・・足元にあるいろんな苔・・・所々にたつ大木・・・・・・などなど、オモシロイものがいっぱいで、急登であることが気にならずに登っていく。
地元の庄内の山歩きがほとんどの自分にとって、南蔵王にある後烏帽子岳は「自分独りでは なかなか行かない・行けない山」の一つ。この日はエコプロのツアーに参加して 初めて後烏帽子岳へと歩くことになった。 西川町からエコプロ車に乗せていただき、高速で…
15:48 地蔵山から ロープウェイの駅の方へ下り始めた。 でも、一気に下ってしまうのは もったいなくて・・・